| アニメ「名探偵コナン」こと、コナンくんの感想を簡単に載せていく場所です。 情報としては下にある通り、いくらかのスタッフクレジットなども含めています(敬称略)。 ☆注意事項☆ 好き勝手に書いています。この場合の「軽口」とは、滑稽や面白い言葉の意でなくお喋りな様です。 これをご覧になって気分を害されましても責任は負えません。ネタバレも同様に。劇場版含みます。 苦情やご意見は掲示板までお願いします。その他雑談もどうぞ。 以前の物はこちら。 ここをクリックすると、このページでの最新回まで飛ぶことができます。 |
| 話数 | サブタイトル | 構成 / 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監修 | 作画監督 | 作画監督補佐 | 放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| あらすじ / 感想 | ひとくちメモ | 気になったBGM | 評価 (SからDまで) | |||||
| 1151 | 怪盗キッドと王冠マジック (後編) | 鎌仲史陽 | 木村佳嗣・鎌仲史陽 (演出補佐) | 大友健一・たなかみほ・家村あゆみ・長野まりえ・秦野好紹・佐々木恵子・鈴木FALCO・牛ノ濱由惟 | 1月25日 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 原作2週目。キッドの見境なき変装は梓さんへ。しかして詰めの甘さは快斗らしく。 段々とまじっく快斗側に寄っていく話だと思っていて、単行本読者としてはまだまだ不明の新お爺も登場。こちらはそんなまじっく快斗側の組織の人間だと思っているが、コナンくんでそれが見えてくるのかも不明。何も分からない(笑)。そして注目すべきは偽りの告白シーン。これが始点になった草尾さんはもう、敵なしだろう。やはり青山先生にはギャグをもっと書いて欲しいね。「○○がふたり!?」と言われるとアンパンマンを浮かべてしまうのでいけない(笑)。 演出には新進気鋭の木村さん。1134話「ポジティブ男の災難」以来。作画は人数多めだけれども、先週に続いてアニメコナンにあるまじき出来の良さ。話題になっていた原作を感じられる瞳にも注目しつつ、私は口元が原作に近いように感じて良かった。中森警部にあったような、ムッとした口ね。 選曲も先週に続いて、キッドらしい楽曲たち。 次回は再放送。1か月原作回を頑張ったのだから、再放送のひとつやふたつ楽しもう。と思えば、2月3週目からネクストコナンズヒントで仄めかしていた鹿児島編を放送するらしい。忙しいね。ミステリーツアーとも別なのか。 | 新ページ、量が少なく寂しい(笑)。 | 更新予定。 | A | |||||
| Re 893 (R150) | 星付きレストランの謎 (デジタルリマスター) | 宮下隼一 | 2月1日 | |||||
| 1152 | ラストダンス | 能塚裕喜 | 大宙征基 | 鈴木真彦 | 森田和明・田邊真帆・紺野美喜・白幡裕二・亀田朋幸・関口雅浩・横江香・しまだひであき・冨樫彩菜・梅田貴嗣・酒井秀基・MIGHTY MAX MOVIE・Shin Eun-ah・So Eun-ji | エイトビット・伊能章博 | 2月8日 | |
| アニメオリジナル回。ダンサブルに人を殺せば事故扱いとはならず、人は多かれ容疑者3人。寂しいものだね。 うーん。私はやはり能塚さん回は好きになれない。改めて、語彙の乏しさを感じてしまって、内容に集中できない。ついでに園子やコナンくんの知識も乏しくなっていたぞ。サブタイトルから考えてダンス前に事件が起きたものだから、ラスト前じゃん! とツッコんでみるも仮面夫婦でしっかりと行っていた(笑)。正装のジャケットに長ズボン姿のコナンくんには違和感(笑)。エンディング後で半ズボンに戻っていて安心したね。 作画は何を書いたらいいか……(苦笑)。2週前に見た予告から、須藤さん復帰後2009年頃の不安定な作画を思わせていたが、予想通りだった。クレジットは予想以上(笑)。これもやはり散々書いているし言っているように、コナンくんの作画は目なんだよね。ひし形が強かったり、瞳が大き過ぎたり。がしかし、ハイライトミスよりかはマシ、と思えるあたりは私の目も充分に狂っている(笑)。「エイトビット」はバンダイ傘下の所。とは書きつつ、私ゃ全然知らない。 選曲も流れを汲んだものに。 次週からは、ミステリーツアーではない旅行の屋久島編。 | シュミテクト、使うのやめたら、快調に(五七五)。 | 「胎動」 (絶海の探偵) | C | |||||
| 1153 | 屋久島の山姫 (前編) | 大和屋暁 | 加瀬充子 | 奥野浩行・青葉稜太郎 (演出補佐) | 牛ノ濱由惟 | 平松康佑・青葉稜太郎・関川稀・萩原省智・長野まりえ・中村プロダクション・佐藤美音子・山田百合香 | 2月15日 | |
| アニメオリジナル回。殺人事件を調査すべく、毛利家御一行は屋久島へ。食事も登山も楽しみながら、事件は続いていく! 期待以上。もしこれが今年初めのアニメオリジナルだったら、今年1年が違って見えたかもしれない。事前に大和屋さん脚本と聞いていたので、やけに気合の入ったプロモーションも相まって楽しみにしていたが、本当に期待以上。ミステリーツアーが後に控えてると思うと実にお得(笑)。蘭ちゃんがいるとやはり違うし、家族旅行がてらの事件が実にミステリー作品らしくて素晴らしい。屋久島なんて仮面ライダー響鬼のせいでロクな印象がなかったが、コナンくんでは魅力的に映った。宣伝としても良し。ゲスト出演のアナウンサーもあって、特別感も良いスパイスに。 作画は部分部分気になる箇所あれど、全体的には安定。牛ノ濱さんが監修で、これまたエンディングクレジットの表記が大変。標準にはなかなか戻れない(笑)? 今度は、「スタジオリングス」が参加。知らない名前が増え続けて、老け込んだ私の脳は一杯一杯だ。 選曲は相変わらず合っていない夕時の旧曲はさておき、雪山ではないが沈黙曲が良かった。それから選んだ1曲は暗殺者から、あれだけ長々と聴かれるとは幸せだ。また、早朝の無音も良かった。 | YAIBA掛け合いは毎週交代制かな? | 「トロピカルランド'07」 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST) | S | |||||
| 1154 | 屋久島の山姫 (後編) | 大和屋暁 | 加瀬充子 | 河方雄基 | 長川薫・山本道隆・紫灯珈・上赤由香里 | 2月22日 | ||
| アニメオリジナル2週目。隠して隠して、出てきたのは重機と血液。スタントマンなら危険な工作やり放題! まだ3本目なのだが、もう今年のコナンくんには満足、と言ってもいいくらいの圧倒的満足感(笑)。大和屋さんらしいギャグテイストも入りながら、それも踏まえて、良い時代のコナンくんを彷彿とさせるワクワクとドキドキ、とてつもないね……。途方もなくて、狭くも感じられる森林の中だからこそ出る夜の緊張感も抜群。他の方であれば蘭ちゃんを置き去りに刑事ドラマになっていたところを、コナンくんと蘭ちゃんでの行動に。これが私としては最大の評価ポイント。移動しながらふたりで推理する様は、本当に良かった。妖怪でなければ殺人犯でも問題ない蘭ちゃんの、劇場とは違う正統な空手の動きも見られた。大和屋さんは戦隊も書いていたし、あの強いスタントマンを送り込んだのはまさしく大和屋さんだネ。 作画は、アゼータにあるまじき良作画。特有の丸みが、先週からの続きとして感じられて良かった。特に、隠し通路発見前後の作画はとても良かったね。 選曲については特になし。効果音が耳に残った。 次週、5年ぶりの探偵タクシー! 義雄脚本がほぼ確定なので、大和屋さんから師匠へ移るところも相まって楽しみで仕方がない。予告で既に、絵面が濃くて(今週とは別の意味で)ワクワクとドキドキが止まらない! | 義雄がいなくちゃ始まらない。 | なし。 | SS | |||||
| 1155 | 追跡! 探偵タクシー2 | 浦沢義雄 | 髙木啓明・新子太一 (演出補佐) | 髙木啓明・髙木あゆみ・寒川顕一 (メカ作画監督) | 直木祥子・古屋けだま・歩宇・福地和浩 | 3月1日 | ||
| アニメオリジナル回。声変わりを果たしたタクシードライバー石川元気は、事件の始まりを感じさせる怪しいふたり組を見つける。神社では宝石強盗が未遂に終わるも、それは予兆に過ぎなかった。帳簿から定めた宝石強盗を果たし改造車で逃げれば、どこから出てきた改造(ターボエンジン付き)スケートボードに乗ってコナンくんが仕留める! 第976話「追跡! 探偵タクシー」以来に帰ってきた石川元気と、帰ってきた浦沢義雄らしい義雄脚本回。昨年は少し不安を覚えたが、これこそ求めていた作品だった。アニメオリジナルは刑事ドラマ的に推理モノが作られど、それだけでは画に変化が起き辛い。そこへ義雄の参加は、コナンくんを一層アニメとして面白くしてくれたのだ。こんなに嬉しいことはない。先週までの大和屋さんに続いて、やはり師匠の力は流石だった。義雄らしい、巧みな単語の組み合わせとその繰り返しで、30分弱の1本としてはよく頭に残る強さを感じられた。石川元気は三ツ矢雄二に、年齢が随分と上がった。沢山叫ばされた巫女さんは、伊藤かな恵。美し過ぎるマダムが、永島由子。皆、とても良かった。最後のシーンは、鎮魂歌やルパコナを思い出させてくれて、これも良かった。 そんなアニメとして面白くしようと、画に大きな変化を出してくれたのが髙木さんである。どうやら1年以上前の原作回以来の参加らしい。気合が入っていた。コンテ演出作監原画に加えて、サブキャラデザインまでも担当。凄まじい。もうひとりの同名字あゆみさんは、ご家族なのかな? 自主制作アニメのようなクレジットだ(笑)。また知らない制作協力がふたつ「Fincrossed studio」「飛龍頭会」出ていたが、そんなことにいちいち触れるような回でもなければ、もう慣れたとも言える。もう、コナンくんのアニメを見ていて、絵面でここまで楽しめたことがあっただろうか、と思えるくらい画に力があった。普段であればなんだその動きは、と言うところも全体の作りを見れば違和感がない。作画を注目して見ても、瞳が大きく色もしっかり入っていたので、まったく問題ない。どころか、出来が良いくらいだ。今週、この1話で、ひとつの作品として完成している。素晴らしかった。 選曲は神社だからか、から紅曲が目立った。後半の旧曲の使い方は、これも素晴らしかった。やはり良い選曲は、良い内容から、なのだね。「次のターゲット! '07 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)」「5・4・3・2・1! '07 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)」これらがたまらなく良かったが、最後にテレビでは珍しい紺碧ヴァージョンとは惚れ惚れした! 今週の1曲はそちらに。 次週からはミステリーツアーか? 石川、ってそういうことだったのか(笑)!? 今年のテレビアニメコナンくんはすごいぞ!! | アロエちゃんがいなければ、私はマラリヤを使っていただろうね。 | 「名探偵コナン メイン・テーマ (紺碧ヴァージョン)」 (紺碧の棺) | SS | |||||
| 1156 | 石川よるまっしミステリー (前編) | 大川俊道 | 大宙征基 | 𠮷村あきら | 津吹明日香・増永麗・青木香菜・鈴木FALCO | 3月8日 | ||
| アニメオリジナル回。募金強奪からバンドは解散に。メンバーを集めるべく、ファンはコナンくんを誘拐。楽しくサーフィンしたら崖下へ一直線だ! 私が散々ここへ書いてきた、ミステリーツアーあたりで大川さんに帰ってきてほしい、という願いが叶った今週。劇場を意識してかそうでないか、小五郎単独行動の作りに。観光もしっかりこなして、ミステリーツアーとしての出来は流石に良し。前編最後はかなりの大惨事だが、普通に次週予告に映るコナンくんの慣れっぷりは恐ろしい。……なんやかんやあってラーン! となり、なんやかんやあって金箔輝く海の中から救出……はないだろうね(笑)。後述、作画面からもあるように、久方ぶりに「名探偵コナン」らしい作品を見られたと思う。 背景美術に力の入った、実に無難なコナンくん。大宙コンテだもの。本当、作画は久方ぶりの本社にも感じられた(苦笑)。注目すべきは増永さんが作画監督にいたところか。それからサブキャラデザインに岩井さん。原画を見ると、むらなかさんもいる。なんと、これぞテレビアニメ「名探偵コナン」! といった面々だ(笑)! 選曲は単純。日本風景が出ればから紅曲、バンドとなれば「バックロック (沈黙の15分)」だ。「カウントダウン (業火の向日葵)」は良し。 | 「新一?」 (紺青の拳) | A | ||||||
| 1157 | 石川よるまっしミステリー (後編) | 大川俊道 | 大宙征基 | 髙田昌宏 | かわむらあきお | 3月15日 | ||
| アニメオリジナル2週目。車から落ちても博士の発明品があれば安心安全! 犯人捕らえてバンドを復活させよう! 後編は、あまり面白くなかった(笑)。あちらこちらと電話だ会話だ、ちぐはぐで、またも利き手を決め手にそそくさ解決。車で逃走、前も大川さん回であったか? CGなので迫力もなし。サスペンダーの活躍ぶりは良かった。本編のバンド復活オチは好きで、エンディング後は劇場版の為に作られたもの。きんつば好きとしては良かったとも言える(笑)。 作画はBIGBANGらしさ、かわむらさんらしさが強く満足。 選曲は「尋問'07 (未収録曲)」が良し。先週「カウントダウン (業火の向日葵)」だったドライブシーンは、「アタック シャーク (紺碧の棺)」に。なかなかセンスが良い。気のせいか音量が大きく感じられた。 次週からは風林火山の再放送。当時は1時間スペシャルと通常の2週だったので、どう編集されるかは不明。 | 次のエンディングは新浜レオン、犯沢さんもあるかも! | 「アタック シャーク」 (紺碧の棺) | B | |||||
| Re 516, 517 (R151) | 風林火山 迷宮の鎧武者 壱 (デジタルリマスター) | 3月22日 | ||||||
| Re 516, 517 (R152) | 風林火山 迷宮の鎧武者 弐 (デジタルリマスター) | 3月29日 | ||||||
| Re 516, 517 (R153) | 風林火山 陰と雷光の決着 (デジタルリマスター) | 4月5日 | ||||||
| 1158 | 探偵団と憧れの古民家 | 松田千里 | 大宙征基 | 西村大樹 | 牛ノ濱由惟・津吹明日香・大高美奈・今村万理子・青木香菜・COCKTAILMEDIA.CORP・Min-Hyeonsuk・LeeSunghee | 4月12日 | ||
| アニメオリジナル回。壁をつつけば風神剣ではなく白骨死体が! 妻は泣くが、お前もああしてやるぞとばかりの緊迫感! 今年度1作目のアニメオリジナルも良い! 松田さん脚本で、綺麗に纏まっていた。探偵団が協力する捜査シーンは幾つ見ても良いし、聞いた内容が警察に先を越されて無駄になることなくその後の伏線にもなっていた。実に綺麗。雪見灯籠は鬼丸が斬ったから逆さまになったわけではないよね(笑)。古民家も、刃も鬼丸も住んではいないよ(笑)。しかし不幸な奥さん、今後はどう生きていくのだろう……。 作画監督こそ豪華なものだが、原画はなんと3人? それも漢字表記でない中韓類。英字と漢字はどう使い分けられているのだろう? 作監最後の人は、スンゲー、と読むのかな(笑)。 選曲は「14番目の標的」に合わせたのか、とばかりに旧曲まみれ。「殺意'07 (未収録曲)」はどうあれ良いね。 次回は劇場連動回、で合っているかな? 自殺をテーマとは、コナンくんらしくないので楽しみだ。 | 書くことが増える増える……(苦笑)。 | 「怪人包帯男(1)'07」 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST) | S | |||||
| ED 73 | Fun! Fun! Fun! 新浜レオン (海峡レコード) | 大地丙太郎 (ディレクター・振付) | 松田千里 (演出振付) | 山中純子 (アニメーションSV) | 4月12日 | |||
| 犯沢さんの世界から飛び出してきた新浜レオンと大地監督が贈るのは、倉木麻衣を思い出す楽しい楽しいダンスエンディング! 今週のCMで先に聴いた時には不安に思ったが、杞憂も杞憂。蓋を開けてみれば「SAWAGE☆LIFE (倉木麻衣)」を思い出す、とても楽しい気分になるエンディングだった! 悩みなんて吹き飛ばして明るくあれ、といった大雑把な解釈であるが、楽曲のテーマも似通っていてとても良い。 山中さんのクレジットは先週まで見ていたが、最新としては久しい! しかしSVとは、スーパーバイザーだろうがそれがなんなのかさっぱりだ(笑)。画風(笑)? 恐らくダンサーさんのクレジットが4人程あったので、探偵団の人数とは合っていないが(笑)モーションキャプチャーとやらを使って作画を起こしているのだと思う。そこが山中さんのお仕事なのであれば、かなり喜ばしい映像なのではないだろうか。と、思ったのだがクレジットにはもう1枚あって「7STUDIO」による3D制作のようだ。「真っ赤なLip (WANDS)」だった(笑)! 大地監督の匂わせに私は犯沢さん2期を期待したが、これもまた良し。 | 佐藤監督期以来のダイジェスト無し! | S | ||||||
| 劇場版 28 | 隻眼の残像(フラッシュバック) | 櫻井武晴 | 重原克也・寺岡巌・金井次朗・川尻健太郎・宇根信也・小野修次・中森晃太郎 | 川奈可奈・なかがわあつし・川尻健太郎・蔦田かなえ・河原龍太(BAKKKA) 江副仁美・山田晃・木村佳耶 (演出補佐) | 須藤昌朋 (総作画監督) | 清水義治・岩井伸之・野武洋行・寺岡巌・金井次朗・高橋成之・斉藤千恵・吉見京子・岡田洋奈・今村万里子・佐々木恵子・迫由里香 芳山優 (エフェクト作画監督) | 大友健一・山本道隆・長野まりえ・大高美奈・斉藤茉利・鈴木FALCO・増永麗・次橋有紀・早瀬真紀子・津吹明日香・小坂知・西川千尋・露木愛里・髙橋瑞紀・高倉香恵 | 4月18日 |
| 詳しくはこちらをどうぞ。 | 一城さん、渋谷さんまで……。 | 知らない。 | A | |||||
| 1159 | サヨナラの行方 | 扇澤延男 | 本多康之 | 向山鶴美 | 髙橋恒星・徳倉栄一 | 4月19日 | ||
| アニメオリジナル回。金持ちに鞍替えしたい男は、一途な愛を利用する。自殺に秘められた謎を解け! 櫻井さん脚本の劇場連動回、と思えばまさかの扇澤さん回。扇澤さんも11月以来と、以前に比べて頻度が下がった。その分、劇場連動の代わりとばかりに小五郎をギリギリまで動かした、コナンくんとの良きバディモノを見せてくれた。結果ほう助ではあるが、自殺に変わりない死因は珍しい。恋人としての犯人の立ち回りもうまく、扇澤さんらしい後味の悪い出来がたまらない。劇場公開のこの時期に持ってきた、気合の入った1作であることは間違いない。ひとつ問題があって、オープニング後のCM明けからAパート通して音ズレが発生していた。近年のテレビではなかなかないことなので、これは内容も相まってかなり不気味であった。そもそも、毎週聴き慣れた扉の開く音がずれているだけでも恐ろしいというのに、静かな雰囲気で進む中誰もが口と声がずれているのだから実に恐怖。これは、ある意味貴重な体験かもしれない。劇場も一部問題があると聞くが、今年はアクシデント路線なのだろうか(苦笑)? 作画はマウス。悪い時のマウス(笑)。コンテは本多さんだが、所々の角度が面白かった程度か? 選曲は劇場連動回ではないにしても、新曲多めで悪くない。緋色曲が目立つ。小五郎を眠らせる時の効果音さえ無ければ……と、いつも惜しい感情になる。 次週も通常のアニメオリジナルのようだ。劇場連動回はやめてしまったのだろうか? 平和から一転、のような構成が好きだったので残念だ。 | 劇場感想も見てネ。 | 「コナンと世良」 (緋色の弾丸) | A | |||||
| 1160 | 鹿威しが響く刻 | 大和屋暁 | 小山だいき | 河方雄基 | 紫灯珈・山本道隆・上赤由香里 | 4月26日 | ||
| アニメオリジナル回。茶をしばくはずが、お師匠がしばかれてしまった! 1枚の写真と変人たちを辿って犯人暴け! 出た! コナンくんより以前から変わらぬ味、大和屋さんの外れ回だ。犯人の動機は劇場版と同等。こちらは静を押し出していたから、当然爆発も銃撃もない。つい先程「ゼロの執行人」を見ていたせいか、最近自殺ばかり聞いているな、と思ってしまった。ウラサワダ流は「浦沢田流」と書くかな(笑)? スーパー戦隊にも「ヨシー・ウラザー」という怪人がいたのだから、大和屋さんの師匠弄りは愛あるものよ。そうか、師弟関係を扱っているお話だからか! 作法のいらない渋い味、それが今作と浦澤義雄を表しているようにも思う……。 作画はアゼータ。マウスの方が良く見えるとは、アゼータの変わらなさにはある意味感動する。 小五郎を眠らせた際、絶対に流れると思ったギャグ効果音が鳴らなかった! やれるじゃないか、なぜ普段からやらない? 次週は噂の劇場後日談。園子と真さんに期待したが、残念、目暮警部の部下が不倫ですと。 | カメラの製造元「TMS」。 | 「怪人包帯男(1)'07」 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST) | B | |||||
| 1161 | 秘密の残像 | 櫻井武晴 | 大宙征基 | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 5月3日 | ||
| 劇場後日談。目暮警部の部下が不倫疑惑。嘘みたいな尾行で真実を暴け。 信じられない程つまらなかった(笑)。櫻井さんの書く日常のつまらなさと、「絶海の探偵」から変わらないキャラクター描写の違和感はテレビでより目立つ。ただただ、ワニの人物像が厚くなっただけで、他の誰もがロクでもない動きをしていた。 昨年と違って佐々木さん作監なので、劇場共々作画への心配はなかった。コンテ演出も、これでもかと安定した面々。 次週は作画抑え回(と思ってしまっている)歩美ちゃんシリーズ。こちらも年1になっているだろうか? 昨年の4作目はかなり出来が良かったので、今週よりも楽しみにしていたい。 余談。平野文さんや千葉繁さんの発言により原作104巻、例のお話の収録が行われたようだ。3か月くらいか? オープニングはそのまま、エンディングは1クールごとに変わっている印象なので、新浜レオンではなさそう……。気に入っているのだが、合わないは合わないからね(笑)。 | 本編よりもCMの高明に注目。 | 「元太の活躍」 (緋色の弾丸) | C | |||||
| 1162 | 歩美の絵日記事件簿5 | 大和屋暁 | 加瀬充子 | 𠮷村あきら | 大友健一・長野まりえ・鈴木FALCO | 5月10日 | ||
| アニメオリジナル回。絵日記と自由研究を一緒くたに片付けるべく、犯罪ドキュメンタリー映画の撮影に! 小五郎がたまたま解決した事件をなぞっていくだけに見えたが……? 1週置いてすぐに帰ってきた大和屋さんは、本領発揮。終盤が弱いところまで本領だ。予想できた金子宝石店の登場に喜びながら、大した時間経過もしていないだろうに付けたり外したりされるセキュリティに儚さを(笑)。事件の顛末を絵日記と撮影を絡めて見ていくだけでも面白かったのに、事件には続きがあったのだから非常に満足度が高かった。小五郎らしい発言と逮捕劇も良し。眠っていなくてもエピソードが弱いのだ(笑)。小林先生に関しては、私も交ぜて! と言いそうなものだが……(笑)。しかし探偵団。名探偵だけでも充分だろうに、刑事にまでツテがあるのだからあまりにも優秀。場数が違うね。家電の遠隔操作は「ゼロの執行人」を思い出しつつも、宗教的洗脳と来たのは日常の一片を感じられてリアリティが高いようにも見えた。 作画はかなり良かった。これで監修がないとは言わせない。可愛らしい作画の長野さんと、厳つい作画の大友さんが並んでいるが後者はあまり感じられなかったか。 次週、本格派を予感したが果たして。 | 恐らく今のエンディングが最も似合っている回。 | 謎の未発表曲たち。 | S | |||||
| 1163 | 闇に聞こえる数え歌 | 村川康敏 | 本多康之 | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 5月17日 | ||
| アニメオリジナル回。金貨も銀貨も独り占めしようとした結果、安い素材に殺されてしまった! 金の亡者は亡き者となるのだね、死して後悔後悔。 推理物でこの発言はおかしな話だけれども、本格派のなんと久しいことか! 出来がいいとあまり書くこともないのだけれども(笑)、23時半を過ぎてあれだけ元気なコナンくんが羨ましい(笑)。高校生だって私、20時には寝ていたよ(笑)。あからさまな被害者に、事件発生から推理、解決まで実に綺麗な1作だった。 本多さんコンテで、オシャレな画面作り。行灯の残骸に注目する画や、特別編にもありそうな理科系トリックの解説の画なんかが、とても見やすく分かりやすくて良かった。作画はまさかのブーメラン。2週前にあったばかりなので、どちらかのスケジュールが変わったのだろう。 選曲も本格派らしい面々に加えて、こちらもオシャレな曲がぼちぼちと。「イースターエッグの謎'07 (未収録曲)」で始まる推理披露、この曲は靖之さんがハマり始めたか(笑)? 披露中は「リアル・ターゲット (から紅の恋歌)」が、和と夜を演出していた。 来週から2週に渡って、17年前の事件を回想する前座が再放送。つまり、7月のエンディング変更(予想)に合わせて原作回かと思いきや、6月からシリーズが始まってしまう可能性が出たわけだ。私は構わないのだが、一般層の感想が見ていられないことになりそうだ(笑)。 | 待った、1曲目何(笑)? | 謎の未発表曲。 | S | |||||
| Re 861 (R154) | 17年前と同じ現場 (前編) (デジタルリマスター) | 5月24日 | ||||||
| Re 862 (R155) | 17年前と同じ現場 (後編) (デジタルリマスター) | 5月31日 | ||||||
| エンディングには、メイキング公開中のテロップが挿入。 次回予告は、次シリーズ予告ということでついに「17年前の真相」が、4週連続で放送されることが決定。4週なら、かなりテンポも良く見られるのではないだろうか? 鎌仲さんのくどい尺伸ばしの目が多用されないのであれば、ひたすら楽しみにしていたい。それからサブタイトルがかっこいい(笑)。 エンディングもこのままでいってくれると、とても嬉しい。シリアスはオープニングに任せておけば良いのだ。 | ||||||||
| 1164 | 17年前の真相 血染めの騎士(ナイト) | 鎌仲史陽 | 髙田昌宏 | かわむらあきお | 6月7日 | |||
| 原作回。チェスの会場で殺人事件が。被害者の残したダイイングメッセージに、思い起こされる17年前の記憶……。 ついに始まった全4話構成のシリーズ。その1話目はまず、テンポの良さに感動してしまった(笑)。事件がさくさく起こり、さくさく進んでいく。よって、コナンくんの頭の良さが余計に発揮されて面白い。これはのちに対策が施されるが(笑)。普段原作3話を2週に分けるところを、今週は原作2話分使ったわけでテンポが良く感じられるのは当然ともいえるが、嬉しいものは嬉しい(笑)。気のせいか黒田管理官は少し声が高かったか? 緑色のお召し物でか、休暇でか、テンションが高いかな(笑)? この調子で17年前も同じ方に演じてもらえると嬉しい。若狭先生は赤色の服。赤緑を対とするならば、なかなかオシャレが色合いをしている。ふと思えば、予告と服の色が変わっていたのだ。どうりでこんなにも、色に目が向くわけだ。城井さんは思った以上に顔が白くて、そっちの白ではない! と思ったりも(笑)。大河原さん大河原さんと言われると、作監の大河原さん好きだったなあ、と思ったりもするので既に"もうひとつの隻眼の残像(ネクストコナンズヒント後のひとこと)"は始まっていた! 1週目はBIGBANG作画。目に特徴のあるかわむらさんなので、これは意外、鎌仲さんとの相性も良かったかもしれない。目に注目している回であれば、鎌仲さん嫌いの私もあまり文句はない。それに、引き伸ばすところもないだろうから、くどさも感じられなさそうでこれもいい。吉見さんと斉藤さんがサブキャラデザイン、となかなか豪華。監修は、本当にいないの? 加えて、事前に今週は鈴木FALCOさんが作監に参加しているとの発言があったが、ノンクレジットだった。原画にもいなかったので、来週と間違えたか? 無音が多いところに緊張感を出しながら、靖之さんの力量のなさを感じた。一瞬の残像(フラッシュバック)も、予想通り宮澤さん曲「大炎上 (から紅の恋歌)」で頭が悪い。「爆発 (から紅の恋歌)」も使われたので、チェスはかるただったのかもしれない。BGMファンが期待に期待した「アメージング・グレイス」は、まさかの戦慄曲使われず、という結果に(笑)! エンディングは変わらず、何せ現代の方は探偵団回のようなものだから似合っているといえるのだよ諸君? 放火魔灰原哀まで続いてくれると嬉しいのだが……。 | さすがにオープニングのCMが流れた。 | なし。 | S | |||||
| 1165 | 17年前の真相 達眼の悪魔 | 鎌仲史陽 | 家村あゆみ | 今村万理子・牛ノ濱由惟・たなかみほ・大高美奈・鈴木FALCO | 6月14日 | |||
| 原作2週目。あっという間に事件は解決、黒田管理官はコナンくんを連れて、隻眼の3人は17年前を思い出す。 近年の原作回ではありえない程のテンポで、事件が解決。初期のような早口も、すっかり今に慣れてしまったのか私が老けたのか(笑)、速すぎて目まぐるしかった。追い込みをかける、食い気味な黒田管理官のセリフはとても良かった。17年前の回想は、若狭先生に繋がるところまで。次週の出来が良いと嬉しい。アマンダの声はみーな。今のガサガサになりきったみーなに、よく似合っていると思った。 作画は所々怪しい。原画にはむらなかさん、柏原さん、長野さん、津吹さんまで豪華にいたが……。瞳の塗りは綺麗になったが、YAIBAでのハイライトの怪しさがコナンくんにも伝染。なんだか垂れ目に見えるコナンくんは可愛かった(笑)。回想は全編フィルターがかかって、非常に見辛い。それこそ目を押さえてしまいそうになる。 選曲も安直。ここまでセンスのなさを突き付けられると笑えてきてしまう。先週に続いてBGMファンが期待した「アメージング・グレイス」は、先週の回想以外でもはや流れず。いつも通り宮澤さん曲もあり。 | ネクストコナンズヒント後、ナイトハーツはまたそのうちに(笑)。 | なし。 | C | |||||
| 1166 | 17年前の真相 遠見の角行 | 鎌仲史陽 | 津吹明日香・大友健一・岩井伸之 | 6月21日 | ||||
| 原作3週目。ラムと相対する、アマンダと羽田浩司。暗躍する影を追って若き日の黒田管理官が見たものとは。 さすがに3週目、そして次週も盛り上がる内容だ。もう少し手前で止まるかと思ったが、ふたりの死亡と浅香の慟哭まで持っていったか。次週は現代が見せ場になるので、やっと目が落ち着く(笑)。 津吹さんと大友さんはいるだろう、と言われていたが岩井さんもいたので実に豪華。原画には金井さん、井元さん、下地さん、古谷田さん、秦野さん、髙木さん、橋本さん、岩井さんもいたか。これは次週のハードルが上がるぞ(笑)。相変わらず見づらいが、どうやら目が慣れたらしい。それとも、YAIBAが激しくなかったからか(笑)? 選曲も相変わらずセンスなく、漆黒のわざわざ単調な曲を使い続けているが、所々の純黒曲が効果的で良かった。これは効果の方になるが、スタンガンの音が少し耳に悪い(笑)。 | 渋い。 | 「コンフュージョン」 (純黒の悪夢) | A | |||||
| 1167 | 17年前の真相 女王の謀(クイーンズ・ギャンビット) | 鎌仲史陽 | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 6月28日 | |||
| 原作4週目。17年前に残された危険信号は現代へ。現地調達の狙撃手が待ち構えている! 老けすぎてしまった黒田管理官の真実が明らかになる回。コナンくんはギリギリまで若狭先生を味方側と思っていたようだけれども、これで決別。確実なる第3勢力の若狭先生は、過程よりも結末が気になるね。と、原作を初めて読んだ時のような感想を書いてしまった(笑)。つまり面白かった、ということだろう(笑)。キャンティの「みーっけ」と言う声がかなり可愛かった。本田貴子さんの大人メアリーも聴くことができた。山ちゃんが死ぬ前のシーンなので、まだ軽い声に聞こえたね。 作画はブーメランなので文句なし。鎌仲監督のくどさも改めて、今回の4週に限っては効果的だった。 相変わらず靖之さんの選曲センスは酷いもの。先週「波切るイージス艦 (絶海の探偵)」だったシーンの振り返りは、純黒の「チェイス」シリーズになった。しかし狙撃頃、今週も宮澤さん曲は必須とばかりに流れた。お願いだから宮澤さん曲を使わずして、安っぽい空気を作らないようにしてほしい。 次週お休み、次回は再放送。しばし休める(笑)。 | ネクストコナンズヒント後「また17年後に」は、シャレにならない(笑)。 | なし。 | A | |||||
| Re 900 (R156) | 密室の謎解きショウ (デジタルリマスター) | 扇澤延男 | 7月12日 | |||||
| 次回、ついについに元太主役回がやってきた! 大和屋さんだろうか? まさかの青空レストランとのコラボ。「うまい!」に期待したいところ、ネクストコナンズヒントで言われてしまった(笑)。主役回だけあって、ネクストコナンズヒントを高木渉が叫んだのも嬉しい。テレビアニメ初期のような叫び声は健在だ。追記、能塚さんだそう。あまり期待はせずにいよう。 | 通常の次回予告映像は、インターネットで見よう。 | |||||||
| OP 60 | Poker Face あみゅり (B ZONE) | 金井次朗 | 家村あゆみ | 岩井伸之 | 7月12日 | |||
| 事前発表なしで始まった新オープニングは、歌も画も忙しない! 「あみゅり」という方で、作詞作曲編曲までも全てをひとりで担当している。始まり方、早口や歌い方に嫌悪感を抱いたけれども、これは前回も経験済み。ED63、ED67と嫌いを通って克服できた私は、昔とは違う。Being信者がBeingの曲すら好きになれなかったらまずいのだ。そう、慣れればいい。何度も聴いて、好きになれるところを探そう。好きになる努力を覚えたよ。 映像は金井さんコンテ。これまた21年の1000話頃を思い出す、落ち着きのない映像だ。寺岡さんといい、アクションばたの人はわかりやすいね。肝心の内容は、蘭ちゃんと園子が危険にさらされ、コナンくんを始め家族も恋人も同級生も警察もが本気になるといったもの。京極さんと世良ちゃんの組み合わせは、なかなか笑えてしまう。それから佐藤刑事と千速さんの組み合わせは、今後の原作回を見据えてか。アニメ化まで使われるかな(笑)? すると、事件は神奈川県で起きているのだろうか。来年もだけれども、横浜で起きてくれると柏原さんを感じて嬉しい気持ちになる。「探偵たちの鎮魂歌」と「紺碧の棺」を合わせたような感覚だ。最後に出てくる薬物中毒のような男は、随分と爪が長い。きっとジャック・ザ・リッパーか何かだろう。コナンくんは赤いジャケットがよく似合う。 原画には堀内(博之)さん、斉藤千恵さん、井元さん、大友さん、青木さん、小坂さんとまた贅沢。二原にも須藤さんに褒められていた今村さん、髙木さんと、ブーメランのクレジットが。そんな須藤さん、総作監にいないじゃないか! | 蘭ちゃんがしっかりと出てきてあたしゃ嬉しい。 | B | ||||||
| 1168 | 元太のうなぎ捕物帳 | 能塚裕喜 | 加瀬充子 | 向山鶴美 | 髙橋恒星・徳倉栄一 | 7月19日 | ||
| アニメオリジナル回。「青空レストラン」とのコラボレーションには、ついに元太が主役に! 鰻屋さんの大将を刺した犯人をとっちめろ! ゲストタレントもなく、DVD化に困らなさそう……とまず先に思ってしまった(笑)。水樹奈々は声優さんなのか、ゲストタレント扱いなのか(笑)? 能塚さん脚本なので、セリフに当たり障りはなく普遍的。しかし元太が主役、元太が活躍、それだけで充分期待通りな内容だった。鰻が絡めば頼りになる元太は「緋色の弾丸」を思い出すね。大将も父親も江戸っ子なのだから、元太はいい男に育つよ。 作画は悪い時のマウス。妙に元太だけが幼く見えて面白かった。衝撃を受けた点としては、編集の岡田さんのクレジットが変わっていたこと。長く続くとこういった、見慣れたクレジットの変化が寂しくて仕方がない。劇場には参加してくれているだろうか。 選曲でも緋色曲が聞こえてきた。 次週は思っていた以上に早い、放火魔灰原哀! 今のエンディングの間にやってくれるとは、粋なことをしてくれる。粋で鯔背だねエ。 余談。吉見さんの作画監修がノンクレジットなのは、本人の希望である、という情報を目にした。当然意見を言うような事柄ではないけれども、スタッフクレジットばかり追っている人間としてはやっぱり知りたい見たいところ(笑)。 | 今週のネクストコナンズヒントも懐かしさある高木渉で嬉しい限りと、2パターンあり。 | 「小五郎の追跡」 (緋色の弾丸) | A | |||||
| 1169 | 人喰い教室の怪 (前編) | 川奈可奈 | 河方雄基 | 長川薫・山本道隆・上赤由香里・紫灯珈 | 7月26日 | |||
| 原作回。給食の時間が終わったら次は火事! 掃除の前の大事にコナンくんが挑む! 案外早かった原作回。小学校が舞台だけあって日常描写が多い点は好きだったのだけれども、アニメでより鮮明になるあれだけの花壇の被害はやはりとても許せない。1年生でシャーペンか……や、体育の着替えが男女別か……など思ったのは、原作を読んだ時同様。工藤夫妻の描写が次週持ち越しになった分か、展開はかなり苦しかった。CM明けの巻き戻しと、コンビニのお会計に微量のセリフ追加だ。店員さんにタメ口利く哀ちゃんの表情も手元も、もたつくアニメでは余計に気になってしまって原作ほど隠せていないのではないだろうか(笑)? 給食の時に並んでいた女生徒の声が可愛かった。と、声に触れるならばマリアちゃんたちの声が変わってしまったことにも触れないとだね。 作画はアゼータ。名前のない子供たちは小顔なので、主要人物よりも可愛らしく見える。構成コンテに「隻眼の残像」で演出を担当していた川奈可奈さんが抜擢。演出は屋久島と鹿威し、と和風な回を担当していた河方さん。冒頭ニュース映像の「鳥矢町」が「鳥屋町」になっていた。 次週は予告を見た限りBIGBANGのようで、力の入りはほどほどの原作回になるね。 | ネクストコナンズヒント、高木渉の残り香が……(笑)。 | なし。 | B | |||||
| 1170 | 人喰い教室の怪 (後編) | 川奈可奈 | 髙田昌宏 | かわむらあきお | 8月2日 | |||
| 原作2週目。小学校で火遊びする子供を明美さんは見ていたじゃないか、なあ妹よ。 原作3話をテレビアニメ2週にするのは、やはり苦しい。長い前話回想とCM明けの巻き戻し、多少期待された高畑淳子はいなかったぞ(無関係)。 作画はBIGBANG。原作2週とも内製でないと少し早かったようにも感じてしまう。前話で書いたように、そんな原作回、という扱いなのかもね。しかしおかげで、吉見さんの修正が如実に見えて楽しかった。 | 花火どーん。 | なし。 | B | |||||
| Re 733 (R157) | 披露宴と二つの銃声 (デジタルリマスター) | 小木曽豊斗 | 8月9日 | |||||
次回、1週挟んだだけで奇跡の原作回。小も大を兼ねるとは、テレビアニメを支えるアニメオリジナルのこと。前回同様、かなり作画修正が効いていそうで楽しみ。 | メインスポンサーが"au by KDDI"に。 | |||||||
| 1171 | 執事になった理由 (前編) | 本多康之 | 𠮷村あきら | 牛ノ濱由惟・長野まりえ・青木香菜・大高美奈・山本道隆・鈴木FALCO | 8月16日 | |||
| 原作回。新幹線は紅葉と伊織の回想を運んで東京へ。刃物が刺すのは首かはたまた……。 あまりにも早い帰還の原作回は、なかなか好きな回。劇場用とファンの名前から登場したふたりが、ここまで描かれるとは感動的。消化した原作は1話と半分だけれども、間延びを感じず構成が上手だった。 構成コンテは久しぶりに本多さん。面白い画作りをする方だけれども、今回はかなり無難に仕上げてきたように思った。しかし見やすい。なんて素晴らしいことか。作画は安定かと思いきや闇鍋的。顔のアップの修正が激しいので、それで誤魔化せている状態。須藤さんの修正かと予想されていたものの、ノンクレジットだったので吉見さんだったのだろう。作画自体は、よく見れば怪しいところは点々とある(笑)。いやしかし、YAIBAと違って瞳のハイライトに不安がないのでコナンくんは安心して見られる。今年は瞳の塗りが綺麗になって嬉しい限り。サブキャラデザインは、佐々木さんと吉見さんで豪華。 | やっと稲葉さんのCM流れた。 | なし。 | A | |||||
| 1172 | 執事になった理由 (後編) | 本多康之 | 髙木啓明・新子太一 (演出補佐) | 髙木啓明 | 髙木あゆみ・直木祥子 | 8月23日 | ||
| 原作2週目。かつて撃退した暴漢が肩書きと名前だけを覚えて伊織を利用! しかし全ては居もしないコナンくんに先取られ……。 ものすごい四白眼で犯人を仕留める平次が好きだったのだけれども、そこはセリフ追加とともにヒーローチックに改変。杖で殴られるひとり目がるーみっくポーズを見せたのを、見逃しはしなかったよ(笑)。改めての回想も少し長めだったか。老人の声も聞き取りづらい(笑)。しかし好きな原作回、後述の作画面もあって久しぶりの高評価だ。 本多さんの本領はこちらだった! 伝説の神回「追跡! 探偵タクシー2 (#1155)」以来の、髙木さんご夫妻(?)と2会社制作協力による至福の絵面が完成された! 今回は作監自体は髙木さんひとり。アップの修正に吉見さんの美麗な絵もあるからして、恐らく現在のテレビアニメコナンくんとしては最高峰の出来になったのではないか? 当然王道路線と比較してはならない。前半の暴漢撃退シーンは本当に、力強さとメリハリがあって素晴らしかった……! ありがとう! 選曲はセンスなし。まさか「ジンのテーマC'07 (未収録曲)」を最後に持ってくるとは、原曲でもあまり良い曲ではないのに(苦笑)。ただ、漆黒でないだけマシか。 | 次週は17時半から。 | 「灰原の調査」 (紺青の拳) | S | |||||
| 1173 | オバケが出た! | 松田千里 | 小山だいき | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 8月30日 | ||
| アニメオリジナル回。オバケと遭遇した探偵団はコナンくんたちに知恵を借りようとするも、光彦と元太が冴える冴える。行ったり来たりで報連相はなしだ! 24時間テレビのTシャツ連動回。青山先生が描き下ろした服装デザインのせいで、コナンくんだけ正装の長袖でかわいそう。ここは本編と良く似合うエンディングの格好が素晴らしい。強気なおばあちゃんはどうして怪我したのだろう? 探偵団バッジをまざまざと見せつけて、全く使わないのはどうしてだろう? と松田さんの絶妙に甘い脚本に言いたいことはあるけれども、怪我人ひとりで済んだ比較的平和な回には多少なりとほっこり。「愛と推理は地球を救う」らしいし、Tシャツのセリフを抜粋でエンディング後に聴かれたのも良かった。歩美ちゃんの毒舌が大好きだから、元太は食べてもおいしくないと発言してくれて嬉しかった(?)。 今週の最も褒めたい点はコンテ演出。非常にコミカルなイメージ(料理される元太)に、スライド式の駆け込み描写。アニメオリジナルはスピーディにコミカルに、原作でできない勢いのある描写が見たいのでとても満足。作画はブーメランなので文句なし。 次回、2週続きのアニメオリジナルの様子。アップの修正がしっかり入っていて、米花町を離れた事件になりそうなのも楽しみだ。後編の失速に変な感想が付きませんように。 | YAIBAがなかったので元々のジャンクションと、auがメインスポンサーを離れて安定に。 | 「小五郎の推理'07」 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST) | B | |||||
| 1174 | ガラスの水面(みなも) (前編) | 大和屋暁 | 大宙征基 | 鈴木真彦 | 関口雅浩・田邊真帆・亀田朋幸・伊能章博・大下知之・和田伸一・しまだひであき・菊池保乃香 | 9月6日 | ||
| アニメオリジナル回。浦島太郎に則って現れた死体を巡って、毛利家御一行が旅行がてらの捜査へ。探偵に憧れたことのある女性もカタキとばかりに捜査に乗り出すが……。 大和屋さんは、今年は旅行に夢中なのだろうか(笑)? 屋久島と違ってなんの企画も付いていないけれども、よっぽど出来良く感じられた。しかしこれは前編しか見ていないからで、無念の屋久島を思い出す後編の失速は果たしてどうなるか。綾小路警部を引きに持ってくるとはセンスの良い構成。来るだろう来るだろう、と言われてこれなのだから人気のほどは理解されている。予告だけでも、やはり屋久島は超えられそうな予感だ……(笑)。今回「大和屋」「暁」「浦沢」と、集大成のような名前が登場しているけれども、これで最後にはならないかだけ心配をしておこう。もし飯岡さんが降りる時が来るならば、それは義雄も降りる時だろうから。乃村さんは久しぶりの弁護士で、キャメルになる前と考えると2年前……? 時の流れは本当に恐ろしいね。土師さんも亡くなってしまい、3代目は誰になるのか……。そんな弁護士、悪びれもしない悪そうな顔でコナンくんを名探偵呼ばわりするのだから、キッドの変装だとしてもおかしくない。 作画はそれこそ屋久島前以来の、エイトビット。当時書いた感想に近くて、やっぱりコナンくんは目。今回は誰もが目付き悪めで、かなり好みだった(笑)。加えてアップの修正があるから通して見れば美麗で、17時半からの方がよっぽど視聴が厳しい。サブキャラデザインは増永さん。 選曲は場所柄、から紅が多めで嬉しかった。 | auいなくなった! | 「あこがれのカルタ」 (から紅の恋歌) | A | |||||
| 1175 | ガラスの水面(みなも) (後編) | 大和屋暁 | 大宙征基 | 菅井嘉浩 | 髙橋恒星・徳倉栄一・朴佳蓮 | 9月13日 | ||
| アニメオリジナル2週目。綾小路警部は観光ついでの捜査で、解決は名探偵にお任せ。水平線上アクションもあって水浸しだ! 触れるなと言われている場所に手が入るので、あれだけのアクションの後に露天風呂に入れないとはつらい。2週目になるとほかの容疑者ほったらかしで、暁のオーナー決め打ち捜査に(笑)。チョコレートシロップは地面はまだしも、壁側なんて雨降る前に垂れてしまわないかな? しかし流石大和屋さん、ネタとして見ても本編も良く出来ていること! 後編の失速もなくて良かった。 作画はマウス頑張った! 全体的に目付きの悪さが実にマウスだけれども、マウスならぬシマリスは表情豊かで動きも多かったのが良かった。ポケットに隠れず、出ずっぱりのマロちゃんは貴重だろう。1枚、やけにかっこいい船上カットがあったね(笑)。演出の菅井さんは警察学校編で作監捕にいた方。 選曲も良し。ご当地でないと安直になる(ある意味逆も然り)のはどうにかしてほしいところ。から紅多めで、執行人もあればメインテーマもあったのだから大満足。一時期の天空推しに比べて、原田さん率が上がったね。良選曲のために書かれる展開、を望んでもいいかもしれない。 次週は石ノ森……ではなく、石巻でヤイバー。こちらも丸そうに見えた作画と、選曲に期待したい。 | 先日の珍百景では地域によって内容が違う桃太郎の話をしていたけれども、その浦島太郎版のよう。 | 「名探偵コナン メイン・テーマ (漆黒フルヴァージョン)」 (漆黒の追跡者) | S | |||||
| 1176 | 石巻のヒーロー | 宮下隼一 | 大宙征基 | 髙田昌宏・木村佳嗣 | かわむらあきお・大友健一・長野まりえ | 9月20日 | ||
| アニメオリジナル回。石巻に訪れた探偵団と毛利一家御一行。旅行を楽しみつつも、子供たちは事件にも巻き込まれてさあ大変。東京からわざわざ来た千葉刑事の行動を追え! スワッチの脚本家予告がなくなってからというもの、これほどまでにエンディングクレジットに歓喜した日はあっただろうか。満を持して、ついに宮下さんが帰ってきたのだ!! 今年は総集編もなく、宮下さんの生存を確認できていなかったために余計に嬉しい。まさか新作を書いてくださるとは……。そんな石ノ森プロも協力体制に感じられる今作は、1週限定の北側ミステリーツアー。特撮ファンを絡めて千葉刑事を主軸にしたところも良ければ、ヤイバーと声が一緒だからと雑に扱われる高木刑事も良い出番。少しコミカルに寄った初期からの味わいのコナンくんと、宮城観光をしっかりと噛み合わせていて素晴らしかった。最高だった。小五郎はお酒のためとはいえ、保護者としてかなりいい役だったね。しかし本当に、宮下さんの新作が嬉しい……。これは今年一番をすぐさま更新してしまったかもしれない。ありがとうございます。 作画はただのBIGBANGではなく、アップの修正も感じられて良かった。前半の観光部分が、かわむらさんと長野さんだろうか。可愛らしさが強くて良かった。後半の事件に寄っていくにつれて激しくなる大友さん作画は、誰が見てもすぐにわかるだろう(笑)。ヤイバーと犯人の対面シーンでは、修学旅行編や警察学校編のような画面処理に。作画面でも楽しめた週だった。 選曲、展開のおかげとはいえ、まさか2週連続でメインテーマが聴かれるとは思わなかった。今週は紺碧ヴァージョンで、やはりスピード感が最高峰。先週から続けてのから紅と、緋色曲も良かった。 次週も面白そうで、今年のテレビアニメコナンくんはすごいぞ。 | エピソードゼロの予告はなく、オープニング前口上は探偵団も。 | 「名探偵コナン メイン・テーマ (紺碧ヴァージョン)」 (紺碧の棺) | SS | |||||
| 1177 | 幻の大男を探せ | 松田千里 | 小山だいき | 青葉稜太郎 | 青葉稜太郎・平松康佑・田中蓮 | 9月27日 | ||
| アニメオリジナル回。猫探しは気がつけば殺人事件の捜査へ。酔っ払いを観察して想像働かせよう。 今年は24時間テレビ効果か、エンディング効果か、探偵団主役のお話が多くて本当に楽しい。アニメオリジナルの良さとは、この流れ。先週に続いて高木千葉両刑事が登場。女の子がコナンくんに偏らず、初期の光彦と元太も満足の、良いバランスの二手に分かれていた。歩美ちゃんが親しそうにする相手が犯人でなくて、これも本当に良かった(笑)。松田さん脚本独特の惜しさは残るものの、かなり面白い部類だった。被害者は性格悪し、顔に出ていた。妹さんはどうだろうか、本性は悪いのだろうか? 可愛かったのだけれども……(笑)。 コンテは#1173「オバケが出た!」の松田さん脚本回同様、小山さん。コミカルでわかりやすいリアクションの画作りに、見えるアングルもなかなか面白い。今後も継続して登板してくれることに期待したい。作画は髙木さんと予想されていたけれども、屋久島のスタジオリングスだった。演出も屋久島の回での方。アップの修正、恐らくアリ。 選曲は天空然り、探偵団に寄った曲を感じられて良かった。 次回はリマスター。再放送でなくリマスター、と呼べる時期のもの。10周年頃だったろうから、サブタイトルを聞いて懐かしい! と思ってしまった(笑)。 | Rainy。には三十路くらいまで、年齢を扱った曲を歌い続けてほしい(笑)。 | 「イントロダクション」 (ゼロの執行人) | S | |||||
| Re 448 (R158) | 目黒の秋刀魚事件 (デジタルリマスター) | 大野武雄 | 10月4日 | |||||
| 1178 | 鷲雄山の紅蓮髑髏 (前編) | 髙木啓明 | 家村あゆみ | 須藤昌朋 | 津吹明日香・牛ノ濱由惟・たなかみほ・鈴木FALCO | 10月11日 | ||
| 原作回。紅葉よけに山登りする一行は雨にやられてお寺へ。不穏な伝説と近況から出会うは死体と、消える小五郎。 NHKで先行してセリフが聞かれた回が、ついにテレビアニメ化。少ないセリフにも、勝平とゆきのさん参加で贅沢に。極端に眠らなくなった原作の小五郎は、どこか以前よりもキレ者に見えるね。 作画面がかなり良く、新しい試みも感じられて面白かった。監修に久方ぶりの須藤さんが参加。総作監ではない。見れば吉見さんとの違いは一目瞭然。須藤さんデザインはシャープと言われるけれども、いざ見るとそうでもない。しかし吉見さんよりは丸くない、といった具合い。平次と和葉ちゃんの1枚絵は、カレンダーにでも使うべきグッズ用の絵にも思えた。アニメ雑誌かな(笑)。ここでもやはり小五郎、凛々しい顔付きに見られた。構成コンテはなんと髙木さん。一時期静かだったとは思えないほどの、今年の登板率の高さ。作監も本社とワンパックの融合のようで、魅力的面々。原画には井元さんや髙木さんの名前もあれば、むらなかさんの名前も! 原作を現状テレビアニメ化するにおいて、最強の布陣だったかもしれない。……山本監督の出番が減っている点が寂しいか。 選曲こそ面白味はないけれども、気のせいか音量が大きくて良い印象だった。もっと上げていい(笑)。 | B'zのCMは来月かな。 | なし。 | A | |||||
| 1179 | 鷲雄山の紅蓮髑髏 (後編) | 髙木啓明 | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 10月18日 | |||
| 原作2週目。写真1枚で読めた事件は解決へ。それより夕日が煌いて、あなたと一緒で本当に良かった。 和尚が紅蓮髑髏に怒っていた理由の、しょうもないオチが好きだった。テレビアニメだけで言えば、妃先生が監禁された回よりも小五郎がかっこよかったよ。平次を連れてくる蘭ちゃんのシーンは、原作よりもスピード感がなくなっていて少し残念。 作画はブーメラン。須藤さんはいなくなったけれども、美麗な作画は継続で、吉見さん修正が強く入っていると思われる。前話にあったグッズ調の1枚絵も健在。これだけのクオリティを出せるのであれば、是非マリオネットの回にもっと力を入れてほしいね。いつになるだろうか(笑)? 選曲に面白味はないものの、やはり音量が大きくなったように思う。それだけで充分にも感じてしまうほど、今のテレビアニメに慣れてしまったのかもしれない……。 そんな次回はリマスター。なんと、小林さんが降板して長い長い浦上一族の歴史が始まった記念すべき回。標的曲に注目だ。 | B'zのCMは来月かな。 | なし。 | A | |||||
| Re 296 (R159) | 屋形船 釣りショック (デジタルリマスター) | 桜井正明・突廻匡隆 | 10月25日 | |||||
| B'zのCMついに! | ||||||||
| 1180 | 招き猫は見ていた | まさきひろ | 小山だいき | 毛応星 | 大高美奈・青木香菜 | 廖家楽人・安南堂仁汰・ZhaoLongLong・LvQing・HuangFeng・ZhengBeiNan・HuaMaoJun・XuanYuXi・XieYu・YuXue | 11月1日 | |
| アニメオリジナル回。バードウォッチングは遅刻した上に死体を見つけてすぐ中止。そのまま家族で犯人捜しだ! 2年近く空いたまさきひろさんの新作。事前のリマスターなり再放送なり、まさきさん回をやれば良かったのでは? とも思う。伏線が欲しいよ(笑)。全体としては次々ゲストキャラクターが出てきては、てんやわんやしつつ自白を聞く、という構成。足で稼ぐ捜査に蘭ちゃんがいたことが嬉しくて、なんだか新鮮味もあり。アニメオリジナルでしか見られない、昔から変わらない風景の米花駅を見ると心の底から安心する。招き猫はシロウ(偽)が怪我するところを見ていたけれども、肝心の殺人は見ていなかったかな。偽者彼女のお隣さんが可愛らしかったね。 作画は光の園。こちらはほとんど1年ぶりで、作監を大量入荷して再登板。アップの修正は大高さんに青木さんと、女性の監修ふたりによる参加により圧巻で、けれども全体を通して見ても悪くなかった作画と言えるハードルの低さ。小山さんのコミカルなコンテは、エンディング後に詰まっていた! 演出は以前の光の園回で作監捕だった方。 「暴かれた陰謀 (紺青の拳)」もあって、後述の曲も併せて推理パートの選曲はかなり好み。不必要なBGMを、眠りの小五郎セッティング済みにすることで流せなかった点も高評価。 次週も蘭ちゃん抜きで、ほぼ同じ構成のアニメオリジナルの様子。熊のスプレー、という文字が見えたので現代の社会問題を取り上げるシリーズが始まったのかな(笑)? | B'zのCMは新ヴァージョン! | 「怪人包帯男(1)'07」 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST) | B | |||||
| 1181 | ブチの恩返し | 扇澤延男 | 大宙征基 | 河方雄基 | 長川薫・山本道隆・上赤由香里・紫灯珈 | 11月8日 | ||
| アニメオリジナル回。恨まれる仕事の警察に恩返しと、嘘のタレコミが! そこへマスコミも押し寄せて訪れる、目暮警部の不定期的なピンチ! 扇澤さんの中でも、なかなか変な回だったと思う(笑)。事件が変だったからと、ユニークミステリー(スワッチ称する)脚本を背負うキャラクターたちもジト目多めにご同行。どれだけ強盗が起きてもほかの課は出てこないし、時々目暮警部の粗が出てきてしまうのも仕方ない。数が多すぎるのだから(笑)。 作画はアゼータ。等身のバランスがおかしいだけで、あまり違和感を持たなくなっているのだから本当にハードルが下がっている。相変わらず眼鏡を光らせ続けるコナンくんは嫌い。 ネクストコナンズヒントは何かとのタイアップでヒントになっていない? インターネット上では「たこ焼き」になっていた。 | カールじゃなくてアールおじさんだって。 | 「アッチェレランドB」 (戦慄の楽譜) | B | |||||
| 1182 | その顔を捕まえろ | 稲本達郎 | 加瀬充子 | 菅井嘉浩・齋藤司 (演出補佐) | 髙橋恒星・徳倉栄一・半扇門 | 11月15日 | ||
| アニメオリジナル回。指名手配犯そっくりの男を変な男と追跡! けれども肝心なのは変な男の方だった! 実にシンプルな話だった(笑)。稲本さんなので、肝試し回のような感覚だろうか。探偵団でも、元太が原因で元太が冴えて元太が原因で、と巧みにというよりかは便利に使われてしまっていた。真犯人はメガレンジャー。いやしかし、懸賞金は? 作画はマウス。最近調子いい、と思っていたのに急に落ちぶれた(笑)。なんと落差の激しいことか。加瀬さんコンテも近頃のコミカルな画作りになっていて、もしやアニメオリジナルの作風自体に変化が訪れているか? ネクストコナンズヒントはまたもタイアップ。機能していないね。次回再放送は2018年放送とはいえ、予告を見てデザインからも色彩からもすぐにわかって変遷を感じる瞬間。 | B'zの新アルバムはもう聴き飽きるほど聴いている。 | なし。 | B | |||||
| Re 918 (R160) | ミニパトポリス大追跡 (デジタルリマスター) | 岡部優子 | 11月22日 | |||||
| 復活したネクストコナンズヒントのメイドさんは、キッドの女装。 | ||||||||
| 1183 | ザ・取調室3 | 大川俊道 | 加瀬充子 | 中村光太 | 大友健一・長野まりえ・牛ノ濱由惟・鈴木FALCO | 11月29日 | ||
| アニメオリジナル回。犯行を自供した女優はその後否定。作られたアリバイと犯人を以てして、女優を追い詰めろ! 第3回はなんと俊道さんだった! 見事、2回目とは段違いの面白さで嬉しい限り。細かい設定などは後から後からだが、ロクでなし女を追い詰めていく佐藤刑事たちが気持ち良かったので問題なし(笑)。キッドVS新一を思わせる、記憶のしすぎにはご注意を。サブキャラデザインも秀逸で、眼鏡のメイドさんが可愛い、女優たちもそこそこの顔面(最後の樹々ちゃん含めて)。メイドさんなんて瞳が緑色で、初日にバイクにはねられかけて仕事もやめる、だなんて米花町らしい波乱万丈さも悲劇のヒロイン的で大変よろしい。声もファンタシースターオンラインで聞いたヤンデレなので、将来性も抜群だぞっ。 本社回だったが、スタジオリングスも多少参加。作画面としては、気づいた時のコナンくんの顔が可愛らしくて良かった。前半は全体的に不安定。印象的なサブキャラデザインは増永さん。そして、編集の岡田さんが帰ってきた! なんと喜ばしいことか! 次回はまさかのキッド回飛ばしての原作回。劇場に合わせて放送するかと思いきや、劇場"発表"に合わせての放送になるようだ。なるほど、しかし劇場公開頃にはどうするつもりなのだろう。連動回でどうにかする? 今年の安室さん同様、まずは早めに沢城みゆきの声に慣れよう、ということかもね。 | サブタイトルながっ。 | 「イントロダクション」 (ゼロの執行人) | S | |||||
| 1184 | 赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯 (前編) | 本多康之 | 髙田昌宏 | かわむらあきお | 12月6日 | |||
| 原作回。誘拐犯追って刑事は横浜、被害者捜して探偵団は米花町を走る! 寒空の赤レンガ倉庫は春へ繋がる場所に! NHKで事前にアフレコだけされていた(しかも田中敦子さんで)この回は、原作でも好きだったお話。しかしテレビアニメの出来は流石のまあまあといったところか。遠目にはCG、近くでは手描きと、一般人たちが描き分けられていた点は嬉しかった。これは同じ横浜でも「探偵たちの鎮魂歌」で、背景と同化した静止画一般人にトラウマを持っているからだろうか(笑)。トラはトラでも、トラカゲそっくりさん。テレビアニメでは即座にコナンくんの実力を見抜き、その意思、その足でコナンくん側へついていく描写が追加された。キャラクターがただのそっくりさんで終わらずに、なかなか良い要素。 ということで、構成コンテは本多さん。アニメオリジナルも見たいのだけれども、原作の脚色も非常に上手で本当に流石。作画は私の好きなBIGBANGだったが、これは少し厳しそうだった。アップだけは変わらず美麗。お着替えのシーンの車は、できれば全編手描きで見たかったところ。 選曲は新曲割合高めで良し。しかしこれも「探偵たちの鎮魂歌」の曲が使えたらな、と考え続けてしまう。 次回予告は割愛で、劇場予告が流れた。昼間から夜の赤レンガ倉庫へ。やはり、エンディングには振り返り映像の枠が必要だと思う。 果たして、来年の金曜ロードショーでは「探偵たちの鎮魂歌」は流れるのか。柏原さん脚本好きの明日はどっちだ!? | B面ベストいいな……。 | 「公安警察」 (ゼロの執行人) | B | |||||
| 1185 | 赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯 (後編) | 本多康之 | 家村あゆみ | 津吹明日香・鈴木FALCO・井川春菜 | 12月13日 | |||
| 原作2週目。あっという間に謎を解いたコナンくんは、監禁少女の救出へ。知恵も貸して横浜にいる犯人も確保しよう! 後編部分は、よりNHKで聞いた箇所が多くなるので耳がよく反応してくれた。NHK版とのニュアンスの違い、田中敦子さんと沢城さんの比較にはもってこい。思えば古谷徹もNHKに残しているのだから、あの番組はなかなか貴重だった。沢城さんは当然声で言えば合っているのだけれども、どうしても深みのなさが気になる。ただ軽い方が千速さんには似合っているのかもね。そんなNHKのせいで、シオリちゃんではなくエミリちゃんを救出したがる私の脳内に苦笑い。利き手ネタは苦手で、私は右利きだけれども右手に腕時計をするし、左手じゃないとマグカップを持てない。 作画は本社回になり文句なし。今回作監に名を連ねた井川さんは、劇場の原画にも参加。テレビで作監捕などにもいた記憶がないので、突然の作監抜擢か。折り紙を作っている時のミニキャラ演出は、前にどこかで見た記憶があるがどこだったか……。 次回は2013年の再放送。眩しいのですぐわかる。佐藤監督コンテ回だったか。 | B面ベスト羨ましい。 | なし。 | A | |||||
| Re 687 (R161) | 誰にもとけない氷の罠 (デジタルリマスター) | 石川あさみ | 12月20日 | |||||
| 1186 | 女子会ミステリー4 | 大和屋暁 | 加瀬充子 | 戸澤稔 | 佐々木恵子 | 12月27日 | ||
| アニメオリジナル回。年に1回集う女子会では、当然のように事件が発生。コナンくんいなくとも事件は起こるし、解決もできる。巳年最後の蛇まみれ! 蛇好きとしては後半なかなか楽しかった。大和屋さんらしいギャグテイストと、しっかりとキャラクターを扱える力量に変わらず感謝しかない。ケーキバイキングの類は、大概が着いた時点で事件発生の印象があるので、ちゃんと食べることができているのは貴重に思えた(笑)。コナンくんは博士と仲良く釣り。アニメオリジナルでこんなにも簡単におがちゃん呼べるのか、というのと、原作でまるで描写されない昔馴染みの関係性が見られて嬉しかった。蛇使いのアイドル、売れるだろうか。 作画はブーメラン。年末に相応しい文句無しの作画は流石。作監の佐々木さんは原画にも参加。コンテは加瀬さん。前作の小山さんも良かったが、加瀬さんも良かった。サブキャラデザインは橋本さん。どの女性ゲストキャラクターも可愛くて、これは大当たり。可愛い、と本編で言わせることは大事なのかもしれない(笑)。 選曲はもしかすると、今年ベストだったかもしれない。ユニークな回に良い選曲、大和屋さんの回はこれが多くてたまらない。「名探偵コナン 新メイン・テーマ'07 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)」は、探偵女子ファイブのテーマ曲になろうとしているのか! あとは「洞窟内の逃走'07 (未収録曲)」を、これだけ長尺で聞かれたのは貴重かもしれない。ほか、旧曲や09も良い使い方で、から紅曲が印象的。 次回再放送+αスペシャルかと思いきや、まさかの話数連番! | 効かなくなっていく薬……アポトキシンの解毒剤だ? | 「気づいた二人」 (から紅の恋歌) | A | |||||
| 1187 | エピソード"ZERO" 工藤新一水族館事件 (1時間スペシャル) | 山本泰一郎 | 岩井伸之 (総作画監督) | 斉藤千恵 | 2026年 1月3日 | 新年の挨拶 | 山本泰一郎 | 岩井伸之 (総作画監督) | 津吹明日香 |
| 原作回。水族館へ三度ご案内。エピソードONEで描かれなかった完全版に加えて、1巻スペシャルの描き下ろしがついにテレビアニメ化! 正直見るまではなめ腐っていた回。惜しむべくは、Hな画像が見られなかったことだ! 初めのアニメ版を全く覚えていないのだが、原作では確実にあった犯人の恥ずかしがっているHな画像! 17時台は厳しいか……(笑)。コナンくんになってからの後日談は割愛。トロピカルランドの下見は挿入歌「謎 (小松未歩)」と共に長尺に。「瞳の中の暗殺者」を中心に、アニメの「名探偵コナン」として描かれた場所やキャラクターが再登場。これは今の作画で見ると、なかなか感動ものだった。更にはコナンくん以上に、まじっく快斗のファンとして、山本監督の主導の下で描かれた快斗と青子も相当の感動だった。というかこの2年、これだけを楽しみにコナンくんを追ってきたと言っても過言ではない(笑)。M・A・Oさんも、東京ムービーのテレビ版ついにデビュー。藤村さんの声も好きだった身としては複雑な感情もありながら、A-1版から引き継いでくださったM・A・Oさんには感謝しかない。何より、ふたりの顔が良かった。声、という話では茶風林が少し抜けた軽い声になっていたが大丈夫だろうか? 今週に限り、話数は重ねど特別版、監督は山本監督ひとりの表記に。構成コンテ演出と、待ってましたの単独登板。新年の挨拶では原画も務めていた。総作監に岩井さん、作画監督が斉藤さんと、20周年頃と現代のテレビアニメコナンくんを詰め合わせたような面々で素晴らしい。原画には名立たる面々、それもこの10年で確実に増えた女性陣を中心に、更には須藤さんも参加している! これは歴史的だ。どこを描いていたか今すぐ教えてほしい、なんだったら快斗と青子だったら嬉しい(笑)。ずらりと、井元さん牛ノ濱さん下地さん井川さん早瀬さん青木さん家村さん斉藤さん。しかし個人的な注目は、中尾さんをもってしても漂う海鋒色彩の中桐鹿子である(笑)。 連番としてカウントしない、今週限定の特別版オープニングとエンディングは、初代の2曲「胸がドキドキ (ザ・ハイロウズ)」「STEP BY STEP (ZIGGY)」。映像も当時を踏襲したリメイクで、セル風のフイルターがかかった様子はやればできるじゃん、といった感想。こだま監督の名前が載ることも感動的だが、リメイクのオープニングには髙木さんのコンテ演出、エンディングでは演出のみ髙木さんが参加と、これまた嬉しいクレジット。原画にはとみながさんや佐々木さん、YAIBAの亀田さんも参加。Being要素が薄いからと泣いたりはしない。提供クレジットで何曲か聞かれたからね(笑)。青山先生はZARDを選択、B'zじゃなかったか……! しかし、あれだけ作り込んで1週だけとはもったいないね。作画のリソースが(苦笑)。 選曲に特別感はなし。 次週、なんと昨年のアニメオリジナル回で一番好きだった「追跡! 探偵タクシー2」の更なる続編、3が放送! 一発目から義雄でなんと嬉しいことか! この流れは30周年を迎えたテレビアニメとしての指針、気合い、覚悟とも感じた。長々変わらなかったネクストコナンズヒントの背景は、次回からも新しい物が使われるだろうか? | 昔のようで、でもぷるぷるした扉だ。 | なし。 | S | |||||
| 1188 | 追跡! 探偵タクシー3 | 浦沢義雄 | 髙木啓明・新子太一 (演出補佐) | 髙木啓明 | 髙木あゆみ・直木祥子・歩宇・藤田ひかる・Fincrossed Studio | 1月10日 | ||
| アニメオリジナル回。何者かに冷凍食品会社へ招待された小五郎とコナンくんは、着ぐるみパレードへ参列。タクシー運転手をご指名で自由に使えば、千速さんもびっくりの「ハイウェイの堕天使」特報映像的ジャンプでクライマックス! 新年一発目のアニメオリジナルは、なんと嬉しい浦沢義雄先生。ダ・ヴィンチを事前に買って読んだテレビアニメコナンくんファンはもれなく、この回を好意的に見てしまうことだろう。序盤こそスマイル、という単語で記憶の奥底を刺激されたりもしたが、後半は"2"に感じた髙木さん主導の画力(えぢから)を堪能することができた。1057話「わるいやつら」を思い出させる、高低差ある場面展開はテレビアニメとして見ていて最も楽しい。フライの格好がそこそこ似合っていたふたりだが、蘭ちゃんのエビフライを是非長尺で見たかった(笑)。妄想の中だけでも姿を拝めて感謝。社長、多田野さんの声はディスカバリーチャンネルで日々聞いているのだが、ふと後藤哲夫さんを思い出して切なくなるのはなぜだろうか。 髙木さんが全般的に担当しているシリーズへとなった探偵タクシーは、現在のテレビアニメコナンくんにおける最たる楽しみ。可能であれば年に2回は見たいところ。ただ、伊織の回のように原作回に参加する髙木さんも見たい……と複雑な感情である。乗り物(?)こそ出てきたがメカ作監は無し。演出ふたりは原画にも参加。制作協力では前作同様「Fincrossed studio」「飛龍頭会」。スタジオ、の大文字小文字の違いは何かあるのだろうか。 レオンさんばりのサングラスをかけた小五郎の登場シーンで「レオン・ロー (紺青の拳)」とは、かなり素直な選曲だがとても良かった(笑)。 | 提供絵もネクストコナンズヒントもその後も、とにかく絵が変わって嬉しい! | 「レオン・ロー」 (紺青の拳) | S | |||||
| OP 61 | Heaven Knows B'z (VERMILLION RECORDS) | 小坂知 | 須藤昌朋 (総作画監督) | 岩井伸之・吉見京子 | 1月10日 | |||
| 4年ぶりのB'zは暗さ断ち切りウォーウォーウォー! アレンジャーをしっかり表記するようになったことと、この曲がいつ書き下ろされたかそもそも書き下ろしなのかは、神のみぞ知る……(笑)。 ほっと安心、使い回しでもなく、のっぺりした曲出ない事実に安心して、何より嬉しい。スピード感ある曲がまた作られるようになったのだから、"FYOP"からの松本さんはひと味違う。これをライヴで演奏されると前提して、またウォーウォー言う曲が増えた事実が面白くて仕方ない。こうなったら「RED」「兵、走る」と3連続で演奏してほしいところ(笑)。ライヴで散々聞いた当たり前じゃない云々の歌詞は、松本さんの療養と新一くんの奪われた日常が噛み合っていて素晴らしい。 映像はこれまた登場キャラクターが多くて、1週では語り切られない。警察が一挙登場するシーンでは、今後の原作回で出てくる警察たちが顔見せてくるのだからこれはアツい。平和両親と大滝警部に始まるところも、いよいよ、と感じられて良いね。終盤のキッドはなんだアイツ、的にコナンくんと蘭ちゃんは微笑むけれども、これも飛ばされた原作回を思えば嬉しいサプライズ。気のせいか、オープニングで動いているキッドを見るのは久しぶりに感じた(笑)。そんな蘭ちゃんも久しぶりに白ドレス。最後の山本監督的草原地帯もあって、2010年代前半のようで良かった。 同じB'zファンである小坂さんがコンテ演出を担当しているこの事実は、なかなか喜ばしいこと。去年末同じ東京ドームにいたかもしれないんだ、とふと思ってしまう(笑)。小坂さんが担当する時には、とにかく色使いが綺麗! そして憂いの表情を描かせたら一級品! 褒める点しかない。ベルモットのスリットが凄まじいのは……関係ないか(笑)。原画には大友さん、井元さん、長野さん、牛ノ濱さん、家村さん、小坂さん、井川さんと、ブーメランやリングスの名前も連なった。 | "HINOTORI"で見た"XXX"(笑)!! | S | ||||||
| ED 74 | TOWA ~永久に風に乗る~ 倉木麻衣 (NORTHERN MUSIC) | 鎌仲史陽 | 中村光太 | 須藤昌朋 (総作画監督) | 岩井伸之 | 1月10日 | ||
| 初の倉木麻衣自身の作曲によるエンディングは、お祝いよりも卒業ムードの切なさと編曲控えめ楽曲! と言うように、とてもシンプルな音で作られた曲。放送初回はかの義雄脚本だったので、圧倒的な浄化エンディングへとなった。作曲能力はどうあれ、抑揚を感じられなかったので編曲を変えてもらってもう一度聴いてみたい。 2週目、既に良く感じられてきた。あまりにも綺麗すぎるとも変わらず思うが、まさかB'z同様スルメ曲だったとは。 | かぜにーのーふぅー。 | B→A | ||||||
| 1189 | W・アリバイ | 石川あさみ | 大宙征基 | 菅井嘉浩・齋藤司 (演出補佐) | 髙橋恒星・徳倉栄一 | 1月17日 | ||
| アニメオリジナル回。時計職人のお弟子さんが狙われた! けれども殺されたのは師匠で、どう考えても犯人はお弟子さん。とりあえず手錠をかけて推理だ! 最新のコナンくんとは思えない、作画と色だけが最新の、少し懐かしい気持ちにさせてくれる回だった。脚本は石川あさみさん。昨年末のリマスターはやはり伏線だった! 冬だもんね、で片づけてはいけない。1082話「哀しみの裏切り横丁」以来となると、これまた久しぶりだ。あちらも名作だった。石川さんは本数少なく、その分的確に当ててくるのか。小五郎に憧れた女の子はギャグとオチ要因。博士と哀ちゃんの視点で殺人が起こるのも新鮮で良かった。何よりおがちゃんの声が元気そうで嬉しい。結局、小五郎は何から逃げて窓から飛び降りたのだろう(笑)? 作画はマウス。監修の修正が相当に効いていて、アップだけは美麗のギャップ作画シリーズ。 選曲がかなり良かった。相変わらず小五郎を眠らせた時の効果音は憎たらしいが、「ドローンの詩 (ゼロの執行人)」「ゲンタくん (沈黙の15分)」「気づいた二人 (から紅の恋歌)」「怪人包帯男(1)'07 (名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)」などもあってヴァリエーションに富んでいた。 次回からはミステリーツアー。タイトルに入っていない!? | 「博士食べすぎ!」 | 「コナン走る (別ヴァージョン)」 (未収録曲) | S | |||||
| 1190 | 恋谷橋に消えた恋人 (鳥取周遊編) | 三上幸四郎 | 加瀬充子 | 河方雄基 | 長川薫・山本道隆・紫灯珈・上赤由香里・牛ノ濱由惟・長野まりえ・青木香菜 | 1月24日 | ||
| アニメオリジナル回。流石の蘭ちゃん、豪運で当てた福引で鳥取向かえば、今度はコナンくんの出番。得意の事件発生も、狂言から本物に……! 毎年恒例ミステリーツアーの解答編。10年以上前にも鳥取が舞台で、その際の山根岡本両刑事が声優さんそのままに再登場。やけに登場人物が多く、容疑者が3人じゃない点も楽しみにさせてくれる。その分、多数の視点であっちこっち観光名所見せがてらなので、取っ散らかりがないとも言えない。狂言から実の誘拐へ発展するのは、コナンくん最初の事件を思い出させるね。はじけろやー、だ(笑)。狂言を解いた小五郎は、アニメオリジナルでは珍しい、今の原作を思わせる実力垣間見える小五郎だった。誘拐されたサチヨさんの声は、野中藍さん。まどマギまた延期だ! コンテ演出もなかなか良ければ、作画も良い。アゼータなのに、と言うだけは簡単。半分は本社のようなもので、途中の極端な可愛さなんて長野まりえさんだろう、としか思いたくない。若干等身が怪しい箇所こそアゼータである(笑)。どうあれ全体を通して、線がめちゃくちゃ綺麗だった。岩井さんがキャラクターデザインに参加していた時代の関連だからか、サブキャラデザインを担当。 選曲は、絶対(後述の曲の)ほかにもあったはずなので、のちに改めて更新予定。ただ、やっぱりあの引きは浦上家の文明で、嫌いにはなれないね(笑)。 次回はとてつもなくBIGBANG作画!! | 月からバニー、もう来てます……(苦笑)。 | 「逆探知'07」 (未収録曲) | A | |||||
| 1191 | 恋谷橋に消えた恋人 (三朝編) | 三上幸四郎 | 加瀬充子 | 髙田昌宏 | かわむらあきお | 1月31日 | ||
| アニメオリジナル2週目。探そう手がかり、見つけようサチヨさんと犯人。眠らない小五郎の推理は続く! 先週の方が面白かった。あれだけ人数出したものだから最終的には取っ散らかって、なんとも言えない終わり方に。そしてあれだけ人数いて、あっさりと連れていかれるサチヨさん(再)。やはり細目は疑わねばならないね。 作監はかわむらさん。原画には橋本さんの名前も。概ね安定、いつものBIGBANG作画。 次回からは再放送。せめて声録り直すくらいしてみてはどうだろうか? 予告をカットして、全く出てこない劇場情報をサプライズ、なんて少しでも期待した私が愚かだった。 | サブタイトル表示時の扉、少し変わったアングルに? | 「重なる色彩」 (漆黒の追跡者) | B | |||||
| Re 1098 (R162) | 風の女神・萩原千速 (前編) (デジタルリマスター) | 2月7日 | ||||||
| Re 1099 (R163) | 風の女神・萩原千速 (後編) (デジタルリマスター) | 2月14日 | ||||||
| Re 1115 (R164) | 千速と重悟の婚活パーティー (前編) (デジタルリマスター) | 2月21日 | ||||||
| Re 1115 (R165) | 千速と重悟の婚活パーティー (後編) (デジタルリマスター) | 2月28日 | ||||||
| 1192 | 月日 | |||||||
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