完成 2021年12月4日 公開 2022年1月29日 最終更新 2022年6月25日 コナンくんの軽口感想 -ざれんの小部屋


■名探偵コナン 軽口感想のコーナー■
~ 1029話から1100話まで編 ~


アニメ「名探偵コナン」こと、コナンくんの感想を簡単に載せていく場所です。
情報としては下にある通り、いくらかのスタッフクレジットなども含めています(敬称略)。

☆注意事項☆
好き勝手に書いています。この場合の「軽口」とは、滑稽や面白い言葉の意でなくお喋りな様です。
これをご覧になって気分を害されましても責任は負えません。ネタバレも同様に。劇場版含みます。
苦情やご意見は掲示板までお願いします。その他雑談もどうぞ。


☆お知らせ☆
2022年5月28日以降、再編集等の理由なき場合、デジタルリマスター回の感想は書かないことにしました。
その代わりを用意してるかもしれません。

長ったらしくなってきたので、最新回へ飛べるようにしました。
ここをクリックです。






話数サブタイトル構成 / 脚本絵コンテ演出作画監修作画監督作画監督補佐放送日
あらすじ (1039話以降) /
感想
ひとくちメモ気になったBGM評価
(SからDまで)


1029警察学校編 Wild Police Story CASE.松田陣平鎌仲史陽牟田清司大友健一・たなかみほ・長野まりえ牛ノ濱由惟・井元愛夕・山崎正和・津吹明日香・吉田大洋2021年
12月4日
ついに始まった警察学校編。普段にはない自然な会話が魅力。教官気絶後は首元に規制が入ってしまった。制作側ではいろいろあったようだ。新エンディングはBREAKERZで加瀬さんコンテ。B'zCM, ニトリのCMナレーションの滑舌が危ない。原作欄がふたり。「ゼロのアクセス」
(ゼロの執行人)
A
1030空白の一年 (前編)扇澤延男大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお12月11日
アニメオリジナル回。記憶喪失の人が殺されかけて、1年分の記憶探しへ。いい人ばかり出てくると思えばそうはいかないのがコナンくん。記憶喪失の彼は毒殺されてしまった。しかし、記憶がないのならば毛利探偵の存在も知らなそうだが……1週間のうちに知ったのだろうか。犯人捜しではない。「黄色い直感1」
(漆黒の追跡者)
A
1031空白の一年 (後編)扇澤延男大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子12月18日
アニメオリジナル回。いかにも豹変しそうな怪しい3人は、本当にいい人たちだった。あの人たちなら老人の世話も安心して任せられるというもの。甲練町はいい場所だ。それにしても犯人の、町中で死なれてしまってから山へと運んで埋める根性……これ見習いたい。たこ焼きおいしそう。「包み込む湯気の中から」(後半)
(漆黒の追跡者)
A
1032モデル、毛利蘭松田千里加瀬充子向山鶴美牟田清司高橋恒星・徳倉栄一・清水雄介・中谷藍12月25日
アニメオリジナル回。蘭ちゃんが画家のモデルに。今までのモデルたちは皆曰く付き、必ず事件に遭遇していた。結果は助手の嫉妬だったけれども、蘭ちゃんの蹴りが武器を飛ばしたぞ。作画はマウス。マウスだけに口元がわかりやすい? 主要スタッフが女性ばかりなのはレアかな。美麗な作画の蘭ちゃん。「行き先はひとつ⑧」
(沈黙の15分)
B
1033太閤名人の将棋盤 (初手編)峯友則・山本泰一郎黒田晃一郎・藤野陽介牟田清司長川薫・tofu・山本道隆・津吹明日香2022年
1月8日
2022年 新年のあいさつ山本泰一郎須藤昌朋
原作回。挨拶はコナンくんひとり。本編では、町が全体的に反転していたように感じるレイアウト。3回に分けたのでこの前の、懐かしいの、と回想多め。デザインの違いすらある。Cパートもあってお得感あり。作画はアゼータに津吹さん。どれも変わった組み合わせ? オープニングはB'zに。2000年代っぽい曲だ(笑)同日、路線バスの旅でも流れた「カギを探せ!」「リシの説明」
(紺青の拳)
B
1034太閤名人の将棋盤 (妙手編)佐々木純人牟田清司藤木泰史・大友健一・佐藤結花・張益佐々木恵子・古谷田順久・牛ノ濱由惟・たなかみほ・増永麗・山本道隆1月15日
原作回2週目。スタジオレオという調べても出て来ないアニメ会社が、更に知らない会社に原画を丸投げ。作画は終始不安定でアニメの動きはおろか、絵コンテからの構図もおかしい。ここに来てこんな混沌とした回を見られるとは思わなかった。前週予告の大部分はCパートに集約されており、本編をあまり見せない形も気になった。記憶に残る回だ。CM拝借、ケイオス。「コナンの推理展開」
(ゼロの執行人)
C
1035太閤名人の将棋盤 (大手編)山本泰一郎吉村あきら牟田清司津吹明日香・長野まりえ・山本道隆柴田美和子・大友健一1月22日
原作回3週目。今年最初の良作画。尋常じゃない長さの回想シーンは長寿番組の十八番、苦しくてもそこは我慢。山本監督の手によるキャラクターの表情はやはり素晴らしいものだ。「時計じかけの摩天楼」と共に銃発射、ブラックインパクトを思い出させるね。来週面白そう。「イントロダクション」
(ゼロの執行人)
B
1036ホワイトアウト (前編)大和屋暁大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお1月29日
アニメオリジナル回。哀ちゃん抜きでスキーへ。沈黙の15分でたくさん出番あったから、お留守番でいいでしょう。序盤助けた人が悪い人だった。巧みに名前も覚えられ、上手に大人を騙した。なんて悪い奴。製薬会社の人間なんてこんなもんだ(偏見) はてさて、コナンくんたちは逃げ切ることができるのか。といったように、非常に面白い話を書く大和屋脚本回。アニメオリジナルはこの人ならば間違いない。作画もBIGBANGで良好。今年初めて不安を一切感じなかった週である。今日は私の誕生日。「ファイティング蘭」
(異次元の狙撃手)
A
1037ホワイトアウト (後編)大和屋暁大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子2月5日
アニメオリジナル回後編。尋常じゃない吹雪の中、勇ましい曲と共に歩みを進める探偵団。そして物語は沈黙の15分へ……(嘘) とはならず、コナンくんはやはり雪に埋まったけれども、しつこくなくてよかった。あと、小屋の中でコナンくんだけ椅子座っててズルいなあって。あの悪そうな犯人も遭難しておしまい。終盤はあっさりだった。とにかくBGMがよかった。後述以外にも、「汐留 '07」や「コナンのテーマ '07」など。阿笠博士が優秀だったわけ。「'09未発表曲 9」
(未発表曲)
S
Re 405救急車を呼びに行った男扇澤延男荻原露光村中ひろび2月12日
デジタルリマスター回(2005年7月4日放送)。まず、リマスターのいいところは現在のオープニングやエンディングのクレジットに、当時のスタッフが載ること。錯覚であれ、優秀な面々が揃っているのは理想であり妄想の具現化でもある。今回は佐藤監督、とみながまりデザイン時代。浦上靖夫、井澤基音響監督時代なので選曲が非常に単純でむしろ面白い。「カギを探せ!」は3回ほど流れただろうか。私は「映画BGM」自体は好きである。小山力也声の刑事さんも貴重なものだ。あの性格の刑事にしっかりと謝るよう諭す高木刑事はやはりかっこいい。諏訪さんによれば高木渉さんの実体験が元になっているそう。SARDのCM流れた。「陰謀 (摩天楼ヴァージョン)」
(時計じかけの摩天楼)
A
Re 836仲の悪いガールズバンド (前編)佐川梅三郎鎌仲史陽牟田清司大友健一2月26日
リマスター(?)回(2016年10月15日放送)。女の子泣かせるバンドマンは逝ってよし!左手から血が出て痛い。「'09未発表曲 2」
(未発表曲)
A
Re 837仲の悪いガールズバンド (後編)佐川梅三郎黒田晃一郎牟田清司山本道隆・斎藤樹里3月5日
リマスター(?)回(2016年10月22日放送)。後味悪い事件シリーズのひとつ。タイトルの通りなので、ちゃんと全員に説明をしないのが悪い。これは起こさずに済んだ事件だよ。テレビの前に居ず。「焦るコナン」
(異次元の狙撃手)
A
1038警察学校編 Wild Police Story CASE.伊達航山本泰一郎牟田清司大友健一・津吹明日香・牛ノ濱由惟・長野まりえ3月12日
警察学校編、しばらく空いて2回目。仕方がない。今回は入院していた鎌仲監督に代わって、山本監督が担当。作画面の安心感はさすが。作監補佐もおらず、安定していた。コンビニ強盗をしよう、という内容の話だが細かく書くと、今後の展開の伏線であるタトゥーの男や、それぞれの過去話など、会話に隙がない。最後の学校女子たちを連れてくる展開も原作からして好きで、今回は非常に満足。それからオープニング映像が変わった。過去映像のリメイク。これを、高度な使い回しという。美しい。大会予選落ち。「キッド VS 京極」
(紺青の拳)
S
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅰ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子3月19日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第1週。アニメオリジナルシーンの導入から、主に松田刑事の過去、白鳥警部の爆発まで。元が2時間スペシャルなので、それを4分割。少しの間を割愛する程度でもBGMが変わったりと見逃せない(聞き逃せない)。今のコナンくんにない良さが全て詰まっている時代の映像なので、とにかく見応えがあることも忘れてはいけない。まずは色彩を変えよう。さっきコナン新聞読んだ。「秘密の地下室」
(世紀末の魔術師)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅱ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子3月26日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第2週。爆弾探しから、夜が明けて2日目に突入するまで。面白い、あまりにも面白い。この(時間経過の効果もあって)惹き込まれ方は今のコナンくんにはない。私が昔から一番好き、と言っていた例の屈指の名シーンは来週だろうか? あぁ、セリフが良い。会話が良い。松本管理官……あなたは何処。評価、日付欄が大きすぎたので縮小変更しました。「元太のテーマ」
(オリジナル・サウンドトラック4
~急げ! 少年探偵団~)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅲ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子4月2日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第3週。東都タワーエレベーター内部、高木刑事とコナンくんがふたりになったあたりまで。次回こそ屈指の名シーンである。先週と被るところがあるが、会話が良い。クールな哀ちゃんが懐かしい。生意気言動の多い子供たち、など。全て良くて、懐かしくて、恋しい。さてここからは、青野厚司パート。私は実はあまり好きではなくて、絵は原作を真似ているのでそれは上手に見える。しかしアニメーションとして見ると、動きのぎこちなさ、絵としてのみ描かれる表情などが苦手だ。選曲は貴重なベイカーがあるが、ここは映画らしさを見事に演出できた天国曲を選択(後述)。スポンサーがニトリからタカラトミーへ。「黒装束の謎」
(天国へのカウントダウン)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅳ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子4月9日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第4週。もうおそらく、超えられることのない神回ここに。この完璧な話からエンディングは当時、稲葉さんのソロ。初めて見た時の感情、記憶はもうないけれど、尋常ではなかっただろう。エレベーター内の、コナンくんと高木刑事の会話はいつ聞いても胸が熱くなる。総じて言えることは、中尾さん色彩が素晴らしい。映画間もなく!「哀の予感~ジンのテーマE」
(天国へのカウントダウン)
SS
劇場版 25ハロウィンの花嫁大倉祟裕満仲勧・寺岡厳・金井次朗満仲勧・横山和基・川尻健太郎須藤昌朋
(総作画監督)
清水義治・野武洋行・岩井伸之・高橋成之・岩佐裕子・かわむらあきお・寺岡厳・橋本敬史(エフェクト作画監督)吉見京子・岡田洋奈・井本愛夕・佐々木恵子・本吉晃子・大島美和・大友健一・長野まりえ・柳瀬譲二・油布京子・とみながまり・青木香菜・山本道隆・福嶋沙映4月15日
傑作が公開された。小五郎を始まりとして、警視庁や探偵団、ゲストの組織など、ありとあらゆるキャラクターに全て意味があって、無駄がなかった。小さな不満点もあるにはあるが、近年でも屈指の完成度を誇り、本当に面白かった。そう言える作品だった。
詳しくは
こちらもどうぞ。
コナンくんの白や黒を基調とした服装。「名探偵コナンメインテーマ (ハロウィンの花嫁ヴァージョン)」
(ハロウィンの花嫁)
S
総集編 2本庁の刑事恋物語
~結婚前夜~
宮下隼一石原俊介
(ディレクター)
須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之4月16日
「揺れる警視庁 1200万人の人質」「本庁の刑事恋物語 3」「本庁の刑事恋物語 4」「本庁の刑事恋物語 5」「古き傷跡と刑事の魂」「命を賭けた恋愛中継」
6編の中から4:3のものは16:9に編集され、要所要所を抑えた総集編。尺としては最後の、命を賭けた恋愛中継が最長であり、ほとんどフルヴァージョンのようにも感じられた。ほとんどの声(譲治までも)が新録であり、声優さんたちの変化が味わえる。私としてはあらゆる時代の加藤精三さんを聞くことができて、嬉しくも寂しくもなった。おまけの新規映像は、映画開始の寸前といったところ。寺岡さんのひとり原画であった。映画風オープニングでは、沈黙ヴァージョンのメインテーマが使用された(一部パートはカットされた)。
伊達さん周りはやはり悲しすぎる。「事件の発生」
(異次元の狙撃手)
A
1039空飛ぶハロウィンカボチャ大倉崇裕鎌仲史陽向山鶴美牟田清司高橋恒星・清水雄介・徳倉栄一4月16日
アニメオリジナル回。昨晩、3つのおばけかぼちゃが空を舞った。同時期、3人の持っていたかぼちゃが姿を消した。
上段落はあらすじ。映画の前日談においての、ポアロの出番の多さ。梓さんも本当に良く出るようになって嬉しく……といった話をどこかで書いたな。どこか……
ここだ。毎年この前日談は、日常的な事件(?)と日常を感じられる会話が魅力。私はとても好きだ。久し振りのマウス作画回。
緋色曲解禁された?「トロピカルランド '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
A
ED 66空っぽの心
SARD UNDERGROUND
(GIZA studio)
加瀬充子進藤陽平須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之4月16日
2年前、オリジナル曲初めてのリリースで起用されて以来。坂井泉水の詞もどうやら底を尽き、今やボーカルの子が作詞を担当している。2年の成長と変化(メンバーとか)を私は遠目で見てきたので、なんだか感慨深い。作曲は「君と約束した優しいあの場所まで」でお馴染みの、小澤正澄氏である。狙ったかのような一部、当時に似た絵作り。それから曲のスピード感もよかった。一度でかなり気に入った曲となった。加瀬さんは連続登板。本編回想のところが、なんとなく。「」
()
S
1040歩美の絵日記事件簿2大和屋暁加瀬充子黒田晃一郎・藤野陽介牟田清司山本道隆・長川薫・tofu4月23日
アニメオリジナル回。爆弾、監禁、宝石強盗、カーチェイス? 盛りだくさん。
大和屋さんが書く歩美ちゃんの絵日記シリーズ、まさかの続編。前回と繋がっている旨のあらすじが流れて、同じ舞台も一応は登場した。しかし今回はあまり絵日記と関係がなかったように思う。言うなれば絵日記を使った作画削減回。CGの車と絵日記の1枚絵が多く、人の動きは最小限だった。アゼータ回にこれを充てたのはある意味正解と言えよう。山本監督はこのシリーズがお気に入りか? 原画で参加していた。映画にはいなかったのに(笑)。大和屋さん脚本だとコナンくんが子供扱いされやすいので、これは昔らしさか。バランスのいい作品になって良いのだ。
痛そうじゃのう。「バックロック」
(沈黙の15分)
B
1041言えないアリバイ扇澤延男髙木啓明髙田昌宏牟田清司かわむらあきお4月30日
アニメオリジナル回。突き落とされたおばあさんと、殴られたおじいさんと、殺されそうになった歯医者さん。3つの未遂含む、事件が発生。
扇澤さんらしいコミカルテイストでありつつも、どこかリアリティを孕んだお話。いつでも安定して好き。さっそく関係ない話だけれども、最近はすっかり宮下さんの脚本がなくなった。久々に見たいところ。今回起こった3つの事件のうちひとつが狂言で、ひとつが未遂、それから最後が実際に起きた傷害事件。近所で評判の悪い人を襲った事件、というのが唯一の事実で、それがまた現実味もあるので気味が悪い。しかしそういうところが面白い(笑)。これもしつこいようだが、いろいろな場所が見られる回は基本面白い。
ピンク電話好き。「シャディマン」
(天空の難破船)
A
1042警察学校編 Wild Police Story CASE.萩原研二鎌仲史陽牟田清司大友健一・津吹明日香菅井嘉浩・牛ノ濱由惟5月7日
警察学校編。教官の乗っている車ある人からの預かり物。その娘が警察を目指していて……。萩原と松田くんは爆発物処理班に誘われて、ヒロはタトゥーの男を探す。
あらすじ書くの下手だ。苦手だなあ。本編はカーチェイスありのアクション回でもあった。萩原がもしブレーキをきかせたままだったならば、あの時死ぬこともなくこうして回想が作られることもなかっただろう。結末がわかった状態で見るとわかる、悲しい話だ。スタッフは交代交代なのだろうか? 今回は初回を担当した鎌仲監督が帰ってきた。目を見ればわかる。それから、構成(あらゆる意味で)はやはり山本監督の方が上手なのだと感じた。使われたBGMはから紅、執行人、紺青となかなか贅沢。緋色は? せっかくならば紺碧曲(カーチェイス)も類似の執行人曲(チェイシング・ゼロ)にしてくれればよかったのに。選んだ曲は曲名もばっちり、宮澤曲。最近、選曲担当も週ごと交代なのでは? と考察しているのだが果たして。
今回のお話はアニメ化楽しみだった。「安室出動!」
(ゼロの執行人)
A
1043復讐のフィギュア緒方淑子・欅ゆえ子大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子5月14日
アニメオリジナル回。大学サークルで作っているというフィギュアを見せてもらいに探偵団。みんながアイスを食べていると爆発音が!
今回初めての脚本家に、エディターの飯岡さんでない人たちの連名も珍しい。話としては、近年の捻りある作りでなく王道の事件寄り。一瞬警察だけで終わるかな? なんて思ったけれども、そんなことはなくちゃんとそこには真実があった。小五郎も園子もいないので、久々に博士を連れて推理披露。そこあたりでも執行人の曲が聞けたよ。この場合、3人のうち一体誰が捕まるんだろうね。全員? ギャグオチでなかったのが寂しい。惜しい。それにしても、生き埋めたあ嫌だネェ……。「はずむ蘭 '07」なんかも流れた。
せっかくのフィギュアなのにタカラトミー消滅。「捜査資料」
(ゼロの執行人)
A
1044豚汁は命がけの合図大和屋暁大宙征基佐々木純人牟田清司長野まりえ・佐藤結花・張益・Anna・李良鹏・郑峰・谢媚・于慧海5月21日
アニメオリジナル回。ハーフかな? が殺害された。彼氏は当然疑われるけれども出番は一瞬。そうして事件は豚汁に向かう……。
えっ。なんだこの話、なんだこの作画! 目暮警部が原作で何度か言っていた、死神ふたりへのツッコミを拾うところからスタート。大和屋さんのコナンという作品への触れ方がすごい。バーのオーナーが犯人だったわけだけど、あんな王道なヤーさんいるかね? ババ抜き……ね。俺のジョーカーを抜いてもらってた、みたいなことかな(適当)。殺害動機にあったように言うこと聞かなかったようだから、嘘だったんだろうか。タイトルにある豚汁は微妙。確かに飲みたくはなったよ。具材がシャーペンに繋がるとは、なかなか思い付けない。なんだかんだ言いつつも楽しんでしまっているので、大和屋さん脚本は素晴らしい、ということで(笑)。作画は今年最大の問題、1034話以来のスタジオレオ。ほとんど海外投げで、うーん、やっぱり動画がおかしいのだろうか。動画が変だからコミカル調に見える、といった感じ。なぜか高木刑事はイケメンだったように思う。牟田さん修正かな。執行人曲の「事件の手口」はレギュラー入りなるか!? 来週はリマスター(大嘘)。予告に表記がなかったので完全に詐欺だが、公式サイトなどには記載があったので開き直ったわけではなかった。
誰かババ抜きしよう?「回想シーン」
(ゼロの執行人)
B
Re 791高木刑事、手錠で逃走
(デジタルリマスター)
5月28日
1045天罰くだる誕生パーティー (前編)𠮷村あきら向山鶴美牟田清司高橋恒星・清水雄介・徳倉栄一6月4日
原作回。祐美チンのお姉さんの誕生パーティに誘われた蘭ちゃん、園子、世良ちゃん。口内炎コナンも。そこで眼鏡を光らせたおっさんが毒殺された! 一方、メアリーは「毒」という言葉で回想する。
このシリーズはアニメ化楽しみだった。前後編の2週でまとめてくれるようなので、それもまた嬉しい。口内炎コナンくんの喋り方は予想外に可愛い。さすがはみなみさん。ハッピーバースデーを歌う時にも、ヘッタクソが歌声が聞こえてきたよ。可愛いね。作画はマウス。スタジオレオに比べれば……と、今年は心配が続いてしまうものの、不安視していた具合よりかは全然マシだった。細長い輪郭にパースリ不二子ちゃんみたいな瞳。目を瞑ろう、瞳だけに。コナンくんの作画において、輪郭や頭身以上に大切なのはその特徴的な瞳だと思ってる。大事。ところが驚け、一番楽しみだった回想、橋のシーン。務武さんに変装するベルモットと大人メアリーの対峙は、急激に美麗な作画になった。ありがとう。画面もスクリーンサイズになり、雰囲気増しの良シーンだった。来週も期待したい。絵コンテは𠮷村さんだったがおそらく、山本監督の修正が入っていると思われる。原作回にとっておいたか、ちゃっかり緋色曲も解禁。だが本筋絡む時に宮澤曲流すのやめなさい、ってば選曲。
ゆへいまーふぁー。「記憶の中の事件」
(緋色の弾丸)
A
1046天罰くだる誕生パーティー (後編)𠮷村あきら牟田清司大友健一・長野まりえ・牛ノ濱由惟たなかみほ・岡田洋奈6月11日
原作2週目。ベルモットにアポトキシンを(口移しで!)飲まされたメアリーは橋から落下。事件の犯人はおっさん。幼児化したメアリーがホテルへ帰ると、テレビに映る魔法使いの少年の姿が……!
前後編だと本当に見やすくていい。骨董盆の時は3週に渡った上に、事件も本筋もそこまで記憶に残る物でなかったので思えば苦痛だった。乾いたマジックペンには除光液。これはなかなか使える知識だよね。それから椅子は天井に刺さる物。これも豆知識(大嘘)。10年以上前のロンドン編と、5年ほど前のさざ波編、それぞれが繋がった場面はそれはそれは心に響いたのを覚えてる。ところがアニメ、作画は先週とは比べ物にならないほどよかったものの、前半後半で統一されていないのは面白い意味で困った。選曲のセンスのなさは異常で、そこで「ブラックインパクト」だと! そこで「対決のテーマ」だと! の連続である。あ、でも「怪人包帯男 (1) '07」使われたよ。嬉しいね。
ドラゴンボール観たから皆口さん祭りだ。「サスキーロ」
(天空の難破船)
A
1047赤いヒツジの不気味なゲーム (前編)大川俊道大宙征基藤野陽介牟田清司長川薫・tofu・山本道隆6月18日
赤いヒツジゲームが流行っているので小五郎を巻き込んで真似すると、裏で赤いヒツジの格好をした何者かに料理長が殺害された! よし犯人は着ぐるみを借りた奴だ!?
いつ以来だろうか、久々の大川さん脚本。新一くんや蘭ちゃん、勝手に幼少期の思い出を作られるアニメオリジナル回は名作感がするのはなぜだろう。大倉さんのせいかも(笑)。前後編のアニメオリジナルなので登場人物が多い。普段は3人、けれども今回はいくらかいるので情報密度が上がって濃厚に見える。これが良い。嘘の誘拐、本当の誘拐、殺人、見知らぬ恋人、シェフは帽子を取っちゃいかん……など、30分の番組で話せるポイントが多いと素敵ね。少し甘いな、と思ったのは目暮警部の「蘭さん」呼び。誰も直そうと思わなかったのか、実際は「蘭くん」。作画はアゼータ。最近はレオの登場もあって、かなり良く見える。重症だ。今回は瞳に違和感。眼鏡を光らせるのは嫌い。これは演出。来週はBIGBANGかな。
角そんなに硬いの? 天井ガリガリって。「シークレット・ミッション」
(純黒の悪夢)
A
1048赤いヒツジの不気味なゲーム (後編)大川俊道大宙征基牟田清司かわむらあきお6月25日
着ぐるみ借りた奴が犯人だ! 違う! じゃあ盗んでた奴だ! 違う! というかあの女!
久々の大川さん脚本はかなりの出来。時間をかけて書かれたのか、先週の細かい所を除けば良く練られたお話だった。あのお店にいる人はほとんどダメな人。女に至ってはもはやすごい。同じ店の中で3人の男を扱ったわけだ。尊敬だねこりゃ。逆に影の薄くなっていった副料理長は何もなし。さて善人なのか否か……(笑)。殺害の犯人はお店と無関係な人間で、これまた予想外で面白い。作画はBIGBANGでありがとう。ヒツジと絡めて眠りの小五郎へと繋がったけれども、あの流れだといつものギャグBGMが似合っているようにも。結局は使う場面だ。
DIMENSIONは生きている。「蘭・愛のテーマ '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
A
1049目暮、刑事人生の危機7月9日
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10507月16日
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