完成 2021年12月4日 公開 2022年1月29日 最終更新 2023年2月4日 コナンくんの軽口感想 - ざれんの小部屋


■名探偵コナン 軽口感想のコーナー■
~ 1029話から1100話まで編 ~



アニメ「名探偵コナン」こと、コナンくんの感想を簡単に載せていく場所です。
情報としては下にある通り、いくらかのスタッフクレジットなども含めています(敬称略)。

☆注意事項☆
好き勝手に書いています。この場合の「軽口」とは、滑稽や面白い言葉の意でなくお喋りな様です。
これをご覧になって気分を害されましても責任は負えません。ネタバレも同様に。劇場版含みます。
苦情やご意見は掲示板までお願いします。その他雑談もどうぞ。


☆お知らせ☆
2022年5月28日以降、再編集等の理由なき場合、デジタルリマスター回の感想は書かないことにしました。
その代わりを用意してるかもしれません。

長ったらしくなってきたので、最新回へ飛べるようにしました。
ここをクリックです。





話数サブタイトル構成 / 脚本絵コンテ演出作画監修作画監督作画監督補佐放送日
あらすじ (1039話以降) /
感想
ひとくちメモ気になったBGM評価
(SからDまで)


1029警察学校編 Wild Police Story CASE.松田陣平鎌仲史陽牟田清司大友健一・たなかみほ・長野まりえ牛ノ濱由惟・井元愛夕・山崎正和・津吹明日香・吉田大洋2021年
12月4日
ついに始まった警察学校編。普段にはない自然な会話が魅力。教官気絶後は首元に規制が入ってしまった。制作側ではいろいろあったようだ。新エンディングはBREAKERZで加瀬さんコンテ。B'zCM, ニトリのCMナレーションの滑舌が危ない。原作欄がふたり。「ゼロのアクセス」
(ゼロの執行人)
A
1030空白の一年 (前編)扇澤延男大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお12月11日
アニメオリジナル回。記憶喪失の人が殺されかけて、1年分の記憶探しへ。いい人ばかり出てくると思えばそうはいかないのがコナンくん。記憶喪失の彼は毒殺されてしまった。しかし、記憶がないのならば毛利探偵の存在も知らなそうだが……1週間のうちに知ったのだろうか。犯人捜しではない。「黄色い直感1」
(漆黒の追跡者)
A
1031空白の一年 (後編)扇澤延男大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子12月18日
アニメオリジナル回。いかにも豹変しそうな怪しい3人は、本当にいい人たちだった。あの人たちなら老人の世話も安心して任せられるというもの。甲練町はいい場所だ。それにしても犯人の、町中で死なれてしまってから山へと運んで埋める根性……これ見習いたい。たこ焼きおいしそう。「包み込む湯気の中から」(後半)
(漆黒の追跡者)
A
1032モデル、毛利蘭松田千里加瀬充子向山鶴美牟田清司高橋恒星・徳倉栄一・清水雄介・中谷藍12月25日
アニメオリジナル回。蘭ちゃんが画家のモデルに。今までのモデルたちは皆曰く付き、必ず事件に遭遇していた。結果は助手の嫉妬だったけれども、蘭ちゃんの蹴りが武器を飛ばしたぞ。作画はマウス。マウスだけに口元がわかりやすい? 主要スタッフが女性ばかりなのはレアかな。美麗な作画の蘭ちゃん。「行き先はひとつ⑧」
(沈黙の15分)
B
1033太閤名人の将棋盤 (初手編)峯友則・山本泰一郎黒田晃一郎・藤野陽介牟田清司長川薫・tofu・山本道隆・津吹明日香2022年
1月8日
2022年 新年のあいさつ山本泰一郎須藤昌朋
原作回。挨拶はコナンくんひとり。本編では、町が全体的に反転していたように感じるレイアウト。3回に分けたのでこの前の、懐かしいの、と回想多め。デザインの違いすらある。Cパートもあってお得感あり。作画はアゼータに津吹さん。どれも変わった組み合わせ? オープニングはB'zに。2000年代っぽい曲だ(笑)同日、路線バスの旅でも流れた「カギを探せ!」「リシの説明」
(紺青の拳)
B
1034太閤名人の将棋盤 (妙手編)佐々木純人牟田清司藤木泰史・大友健一・佐藤結花・張益佐々木恵子・古谷田順久・牛ノ濱由惟・たなかみほ・増永麗・山本道隆1月15日
原作回2週目。スタジオレオという調べても出て来ないアニメ会社が、更に知らない会社に原画を丸投げ。作画は終始不安定でアニメの動きはおろか、絵コンテからの構図もおかしい。ここに来てこんな混沌とした回を見られるとは思わなかった。前週予告の大部分はCパートに集約されており、本編をあまり見せない形も気になった。記憶に残る回だ。CM拝借、ケイオス。「コナンの推理展開」
(ゼロの執行人)
C
1035太閤名人の将棋盤 (大手編)山本泰一郎𠮷村あきら牟田清司津吹明日香・長野まりえ・山本道隆柴田美和子・大友健一1月22日
原作回3週目。今年最初の良作画。尋常じゃない長さの回想シーンは長寿番組の十八番、苦しくてもそこは我慢。山本監督の手によるキャラクターの表情はやはり素晴らしいものだ。「時計じかけの摩天楼」と共に銃発射、ブラックインパクトを思い出させるね。来週面白そう。「イントロダクション」
(ゼロの執行人)
B
1036ホワイトアウト (前編)大和屋暁大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお1月29日
アニメオリジナル回。哀ちゃん抜きでスキーへ。沈黙の15分でたくさん出番あったから、お留守番でいいでしょう。序盤助けた人が悪い人だった。巧みに名前も覚えられ、上手に大人を騙した。なんて悪い奴。製薬会社の人間なんてこんなもんだ(偏見) はてさて、コナンくんたちは逃げ切ることができるのか。といったように、非常に面白い話を書く大和屋脚本回。アニメオリジナルはこの人ならば間違いない。作画もBIGBANGで良好。今年初めて不安を一切感じなかった週である。今日は私の誕生日。「ファイティング蘭」
(異次元の狙撃手)
A
1037ホワイトアウト (後編)大和屋暁大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子2月5日
アニメオリジナル回後編。尋常じゃない吹雪の中、勇ましい曲と共に歩みを進める探偵団。そして物語は沈黙の15分へ……(嘘) とはならず、コナンくんはやはり雪に埋まったけれども、しつこくなくてよかった。あと、小屋の中でコナンくんだけ椅子座っててズルいなあって。あの悪そうな犯人も遭難しておしまい。終盤はあっさりだった。とにかくBGMがよかった。後述以外にも、「汐留 '07」や「コナンのテーマ '07」など。阿笠博士が優秀だったわけ。「'09未発表曲 9」
(未発表曲)
S
Re 405救急車を呼びに行った男扇澤延男荻原露光村中ひろび2月12日
デジタルリマスター回(2005年7月4日放送)。まず、リマスターのいいところは現在のオープニングやエンディングのクレジットに、当時のスタッフが載ること。錯覚であれ、優秀な面々が揃っているのは理想であり妄想の具現化でもある。今回は佐藤監督、とみながまりデザイン時代。浦上靖夫、井澤基音響監督時代なので選曲が非常に単純でむしろ面白い。「カギを探せ!」は3回ほど流れただろうか。私は「映画BGM」自体は好きである。小山力也声の刑事さんも貴重なものだ。あの性格の刑事にしっかりと謝るよう諭す高木刑事はやはりかっこいい。諏訪さんによれば高木渉さんの実体験が元になっているそう。SARDのCM流れた。「陰謀 (摩天楼ヴァージョン)」
(時計じかけの摩天楼)
A
Re 836仲の悪いガールズバンド (前編)佐川梅三郎鎌仲史陽牟田清司大友健一2月26日
リマスター(?)回(2016年10月15日放送)。女の子泣かせるバンドマンは逝ってよし!左手から血が出て痛い。「'09未発表曲 2」
(未発表曲)
A
Re 837仲の悪いガールズバンド (後編)佐川梅三郎黒田晃一郎牟田清司山本道隆・斎藤樹里3月5日
リマスター(?)回(2016年10月22日放送)。後味悪い事件シリーズのひとつ。タイトルの通りなので、ちゃんと全員に説明をしないのが悪い。これは起こさずに済んだ事件だよ。テレビの前に居ず。「焦るコナン」
(異次元の狙撃手)
A
1038警察学校編 Wild Police Story CASE.伊達航山本泰一郎牟田清司大友健一・津吹明日香・牛ノ濱由惟・長野まりえ3月12日
警察学校編、しばらく空いて2回目。仕方がない。今回は入院していた鎌仲監督に代わって、山本監督が担当。作画面の安心感はさすが。作監補佐もおらず、安定していた。コンビニ強盗をしよう、という内容の話だが細かく書くと、今後の展開の伏線であるタトゥーの男や、それぞれの過去話など、会話に隙がない。最後の学校女子たちを連れてくる展開も原作からして好きで、今回は非常に満足。それからオープニング映像が変わった。過去映像のリメイク。これを、高度な使い回しという。美しい。大会予選落ち。「キッド VS 京極」
(紺青の拳)
S
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅰ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子3月19日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第1週。アニメオリジナルシーンの導入から、主に松田刑事の過去、白鳥警部の爆発まで。元が2時間スペシャルなので、それを4分割。少しの間を割愛する程度でもBGMが変わったりと見逃せない(聞き逃せない)。今のコナンくんにない良さが全て詰まっている時代の映像なので、とにかく見応えがあることも忘れてはいけない。まずは色彩を変えよう。さっきコナン新聞読んだ。「秘密の地下室」
(世紀末の魔術師)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅱ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子3月26日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第2週。爆弾探しから、夜が明けて2日目に突入するまで。面白い、あまりにも面白い。この(時間経過の効果もあって)惹き込まれ方は今のコナンくんにはない。私が昔から一番好き、と言っていた例の屈指の名シーンは来週だろうか? あぁ、セリフが良い。会話が良い。松本管理官……あなたは何処。評価、日付欄が大きすぎたので縮小変更しました。「元太のテーマ」
(オリジナル・サウンドトラック4
~急げ! 少年探偵団~)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅲ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子4月2日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第3週。東都タワーエレベーター内部、高木刑事とコナンくんがふたりになったあたりまで。次回こそ屈指の名シーンである。先週と被るところがあるが、会話が良い。クールな哀ちゃんが懐かしい。生意気言動の多い子供たち、など。全て良くて、懐かしくて、恋しい。さてここからは、青野厚司パート。私は実はあまり好きではなくて、絵は原作を真似ているのでそれは上手に見える。しかしアニメーションとして見ると、動きのぎこちなさ、絵としてのみ描かれる表情などが苦手だ。選曲は貴重なベイカーがあるが、ここは映画らしさを見事に演出できた天国曲を選択(後述)。スポンサーがニトリからタカラトミーへ。「黒装束の謎」
(天国へのカウントダウン)
A
Re 304揺れる警視庁
~1200万人の人質~ Ⅳ
越智浩仁・伊藤真朱佐藤真人
(構成、コンテ含む)
とみながまり
(総作画監督)
青野厚司・佐々木恵子4月9日
デジタルリマスター回(2003年1月6日放送)第4週。もうおそらく、超えられることのない神回ここに。この完璧な話からエンディングは当時、稲葉さんのソロ。初めて見た時の感情、記憶はもうないけれど、尋常ではなかっただろう。エレベーター内の、コナンくんと高木刑事の会話はいつ聞いても胸が熱くなる。総じて言えることは、中尾さん色彩が素晴らしい。映画間もなく!「哀の予感~ジンのテーマE」
(天国へのカウントダウン)
SS
劇場版 25ハロウィンの花嫁大倉祟裕満仲勧・寺岡厳・金井次朗満仲勧・横山和基・川尻健太郎須藤昌朋
(総作画監督)
清水義治・野武洋行・岩井伸之・高橋成之・岩佐裕子・かわむらあきお・寺岡厳・橋本敬史(エフェクト作画監督)吉見京子・岡田洋奈・井元愛夕・佐々木恵子・本吉晃子・大島美和・大友健一・長野まりえ・柳瀬譲二・油布京子・とみながまり・青木香菜・山本道隆・福嶋沙映4月15日
傑作が公開された。小五郎を始まりとして、警視庁や探偵団、ゲストの組織など、ありとあらゆるキャラクターに全て意味があって、無駄がなかった。小さな不満点もあるにはあるが、近年でも屈指の完成度を誇り、本当に面白かった。そう言える作品だった。
詳しくは
こちらもどうぞ。
コナンくんの白や黒を基調とした服装。「名探偵コナンメインテーマ (ハロウィンの花嫁ヴァージョン)」
(ハロウィンの花嫁)
S
総集編 2本庁の刑事恋物語
~結婚前夜~
宮下隼一石原俊介
(ディレクター)
須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之4月16日
「揺れる警視庁 1200万人の人質」「本庁の刑事恋物語 3」「本庁の刑事恋物語 4」「本庁の刑事恋物語 5」「古き傷跡と刑事の魂」「命を賭けた恋愛中継」
6編の中から4:3のものは16:9に編集され、要所要所を抑えた総集編。尺としては最後の、命を賭けた恋愛中継が最長であり、ほとんどフルヴァージョンのようにも感じられた。ほとんどの声(譲治までも)が新録であり、声優さんたちの変化が味わえる。私としてはあらゆる時代の加藤精三さんを聞くことができて、嬉しくも寂しくもなった。おまけの新規映像は、映画開始の寸前といったところ。寺岡さんのひとり原画であった。映画風オープニングでは、沈黙ヴァージョンのメインテーマが使用された(一部パートはカットされた)。
伊達さん周りはやはり悲しすぎる。「事件の発生」
(異次元の狙撃手)
A
1039空飛ぶハロウィンカボチャ大倉崇裕鎌仲史陽向山鶴美牟田清司高橋恒星・清水雄介・徳倉栄一4月16日
アニメオリジナル回。昨晩、3つのおばけかぼちゃが空を舞った。同時期、3人の持っていたかぼちゃが姿を消した。
上段落はあらすじ。映画の前日談においての、ポアロの出番の多さ。梓さんも本当に良く出るようになって嬉しく……といった話をどこかで書いたな。どこか……
ここだ。毎年この前日談は、日常的な事件(?)と日常を感じられる会話が魅力。私はとても好きだ。久し振りのマウス作画回。
緋色曲解禁された?「トロピカルランド '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
A
ED 66空っぽの心
SARD UNDERGROUND
(GIZA studio)
加瀬充子進藤陽平須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之4月16日
2年前、オリジナル曲初めてのリリースで起用されて以来。坂井泉水の詞もどうやら底を尽き、今やボーカルの子が作詞を担当している。2年の成長と変化(メンバーとか)を私は遠目で見てきたので、なんだか感慨深い。作曲は「君と約束した優しいあの場所まで」でお馴染みの、小澤正澄氏である。狙ったかのような一部、当時に似た絵作り。それから曲のスピード感もよかった。一度でかなり気に入った曲となった。加瀬さんは連続登板。本編回想のところが、なんとなく。「」
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S
1040歩美の絵日記事件簿2大和屋暁加瀬充子黒田晃一郎・藤野陽介牟田清司山本道隆・長川薫・tofu4月23日
アニメオリジナル回。爆弾、監禁、宝石強盗、カーチェイス? 盛りだくさん。
大和屋さんが書く歩美ちゃんの絵日記シリーズ、まさかの続編。前回と繋がっている旨のあらすじが流れて、同じ舞台も一応は登場した。しかし今回はあまり絵日記と関係がなかったように思う。言うなれば絵日記を使った作画削減回。CGの車と絵日記の1枚絵が多く、人の動きは最小限だった。アゼータ回にこれを充てたのはある意味正解と言えよう。山本監督はこのシリーズがお気に入りか? 原画で参加していた。映画にはいなかったのに(笑)。大和屋さん脚本だとコナンくんが子供扱いされやすいので、これは昔らしさか。バランスのいい作品になって良いのだ。
痛そうじゃのう。「バックロック」
(沈黙の15分)
B
1041言えないアリバイ扇澤延男髙木啓明髙田昌宏牟田清司かわむらあきお4月30日
アニメオリジナル回。突き落とされたおばあさんと、殴られたおじいさんと、殺されそうになった歯医者さん。3つの未遂含む、事件が発生。
扇澤さんらしいコミカルテイストでありつつも、どこかリアリティを孕んだお話。いつでも安定して好き。さっそく関係ない話だけれども、最近はすっかり宮下さんの脚本がなくなった。久々に見たいところ。今回起こった3つの事件のうちひとつが狂言で、ひとつが未遂、それから最後が実際に起きた傷害事件。近所で評判の悪い人を襲った事件、というのが唯一の事実で、それがまた現実味もあるので気味が悪い。しかしそういうところが面白い(笑)。これもしつこいようだが、いろいろな場所が見られる回は基本面白い。
ピンク電話好き。「シャディマン」
(天空の難破船)
A
1042警察学校編 Wild Police Story CASE.萩原研二鎌仲史陽牟田清司大友健一・津吹明日香菅井嘉浩・牛ノ濱由惟5月7日
警察学校編。教官の乗っている車ある人からの預かり物。その娘が警察を目指していて……。萩原と松田くんは爆発物処理班に誘われて、ヒロはタトゥーの男を探す。
あらすじ書くの下手だ。苦手だなあ。本編はカーチェイスありのアクション回でもあった。萩原がもしブレーキをきかせたままだったならば、あの時死ぬこともなくこうして回想が作られることもなかっただろう。結末がわかった状態で見るとわかる、悲しい話だ。スタッフは交代交代なのだろうか? 今回は初回を担当した鎌仲監督が帰ってきた。目を見ればわかる。それから、構成(あらゆる意味で)はやはり山本監督の方が上手なのだと感じた。使われたBGMはから紅、執行人、紺青となかなか贅沢。緋色は? せっかくならば紺碧曲(カーチェイス)も類似の執行人曲(チェイシング・ゼロ)にしてくれればよかったのに。選んだ曲は曲名もばっちり、宮澤曲。最近、選曲担当も週ごと交代なのでは? と考察しているのだが果たして。
今回のお話はアニメ化楽しみだった。「安室出動!」
(ゼロの執行人)
A
1043復讐のフィギュア緒方淑子・欅ゆえ子大宙征基戸澤稔牟田清司佐々木恵子5月14日
アニメオリジナル回。大学サークルで作っているというフィギュアを見せてもらいに探偵団。みんながアイスを食べていると爆発音が!
今回初めての脚本家に、エディターの飯岡さんでない人たちの連名も珍しい。話としては、近年の捻りある作りでなく王道の事件寄り。一瞬警察だけで終わるかな? なんて思ったけれども、そんなことはなくちゃんとそこには真実があった。小五郎も園子もいないので、久々に博士を連れて推理披露。そこあたりでも執行人の曲が聞けたよ。この場合、3人のうち一体誰が捕まるんだろうね。全員? ギャグオチでなかったのが寂しい。惜しい。それにしても、生き埋めたあ嫌だネェ……。「はずむ蘭 '07」なんかも流れた。
せっかくのフィギュアなのにタカラトミー消滅。「捜査資料」
(ゼロの執行人)
A
1044豚汁は命がけの合図大和屋暁大宙征基佐々木純人牟田清司長野まりえ・佐藤結花・張益・Anna・李良鹏・郑峰・谢媚・于慧海5月21日
アニメオリジナル回。ハーフかな? が殺害された。彼氏は当然疑われるけれども出番は一瞬。そうして事件は豚汁に向かう……。
えっ。なんだこの話、なんだこの作画! 目暮警部が原作で何度か言っていた、死神ふたりへのツッコミを拾うところからスタート。大和屋さんのコナンという作品への触れ方がすごい。バーのオーナーが犯人だったわけだけど、あんな王道なヤーさんいるかね? ババ抜き……ね。俺のジョーカーを抜いてもらってた、みたいなことかな(適当)。殺害動機にあったように言うこと聞かなかったようだから、嘘だったんだろうか。タイトルにある豚汁は微妙。確かに飲みたくはなったよ。具材がシャーペンに繋がるとは、なかなか思い付けない。なんだかんだ言いつつも楽しんでしまっているので、大和屋さん脚本は素晴らしい、ということで(笑)。作画は今年最大の問題、1034話以来のスタジオレオ。ほとんど海外投げで、うーん、やっぱり動画がおかしいのだろうか。動画が変だからコミカル調に見える、といった感じ。なぜか高木刑事はイケメンだったように思う。牟田さん修正かな。執行人曲の「事件の手口」はレギュラー入りなるか!? 来週はリマスター(大嘘)。予告に表記がなかったので完全に詐欺だが、公式サイトなどには記載があったので開き直ったわけではなかった。
誰かババ抜きしよう?「回想シーン」
(ゼロの執行人)
B
Re 791高木刑事、手錠で逃走
(デジタルリマスター)
5月28日
1045天罰くだる誕生パーティー (前編)𠮷村あきら向山鶴美牟田清司高橋恒星・清水雄介・徳倉栄一6月4日
原作回。祐美チンのお姉さんの誕生パーティに誘われた蘭ちゃん、園子、世良ちゃん。口内炎コナンも。そこで眼鏡を光らせたおっさんが毒殺された! 一方、メアリーは「毒」という言葉で回想する。
このシリーズはアニメ化楽しみだった。前後編の2週でまとめてくれるようなので、それもまた嬉しい。口内炎コナンくんの喋り方は予想外に可愛い。さすがはみなみさん。ハッピーバースデーを歌う時にも、ヘッタクソが歌声が聞こえてきたよ。可愛いね。作画はマウス。スタジオレオに比べれば……と、今年は心配が続いてしまうものの、不安視していた具合よりかは全然マシだった。細長い輪郭にパースリ不二子ちゃんみたいな瞳。目を瞑ろう、瞳だけに。コナンくんの作画において、輪郭や頭身以上に大切なのはその特徴的な瞳だと思ってる。大事。ところが驚け、一番楽しみだった回想、橋のシーン。務武さんに変装するベルモットと大人メアリーの対峙は、急激に美麗な作画になった。ありがとう。画面もスクリーンサイズになり、雰囲気増しの良シーンだった。来週も期待したい。絵コンテは𠮷村さんだったがおそらく、山本監督の修正が入っていると思われる。原作回にとっておいたか、ちゃっかり緋色曲も解禁。だが本筋絡む時に宮澤曲流すのやめなさい、ってば選曲。
ゆへいまーふぁー。「記憶の中の事件」
(緋色の弾丸)
A
1046天罰くだる誕生パーティー (後編)𠮷村あきら牟田清司大友健一・長野まりえ・牛ノ濱由惟たなかみほ・岡田洋奈6月11日
原作2週目。ベルモットにアポトキシンを(口移しで!)飲まされたメアリーは橋から落下。事件の犯人はおっさん。幼児化したメアリーがホテルへ帰ると、テレビに映る魔法使いの少年の姿が……!
前後編だと本当に見やすくていい。骨董盆の時は3週に渡った上に、事件も本筋もそこまで記憶に残る物でなかったので思えば苦痛だった。乾いたマジックペンには除光液。これはなかなか使える知識だよね。それから椅子は天井に刺さる物。これも豆知識(大嘘)。10年以上前のロンドン編と、5年ほど前のさざ波編、それぞれが繋がった場面はそれはそれは心に響いたのを覚えてる。ところがアニメ、作画は先週とは比べ物にならないほどよかったものの、前半後半で統一されていないのは面白い意味で困った。選曲のセンスのなさは異常で、そこで「ブラックインパクト」だと! そこで「対決のテーマ」だと! の連続である。あ、でも「怪人包帯男 (1) '07」使われたよ。嬉しいね。
ドラゴンボール観たから皆口さん祭りだ。「サスキーロ」
(天空の難破船)
A
1047赤いヒツジの不気味なゲーム (前編)大川俊道大宙征基藤野陽介牟田清司長川薫・tofu・山本道隆6月18日
赤いヒツジゲームが流行っているので小五郎を巻き込んで真似すると、裏で赤いヒツジの格好をした何者かに料理長が殺害された! よし犯人は着ぐるみを借りた奴だ!?
いつ以来だろうか、久々の大川さん脚本。新一くんや蘭ちゃん、勝手に幼少期の思い出を作られるアニメオリジナル回は名作感がするのはなぜだろう。大倉さんのせいかも(笑)。前後編のアニメオリジナルなので登場人物が多い。普段は3人、けれども今回はいくらかいるので情報密度が上がって濃厚に見える。これが良い。嘘の誘拐、本当の誘拐、殺人、見知らぬ恋人、シェフは帽子を取っちゃいかん……など、30分の番組で話せるポイントが多いと素敵ね。少し甘いな、と思ったのは目暮警部の「蘭さん」呼び。誰も直そうと思わなかったのか、実際は「蘭くん」。作画はアゼータ。最近はレオの登場もあって、かなり良く見える。重症だ。今回は瞳に違和感。眼鏡を光らせるのは嫌い。これは演出。来週はBIGBANGかな。
角そんなに硬いの? 天井ガリガリって。「シークレット・ミッション」
(純黒の悪夢)
A
1048赤いヒツジの不気味なゲーム (後編)大川俊道大宙征基牟田清司かわむらあきお6月25日
着ぐるみ借りた奴が犯人だ! 違う! じゃあ盗んでた奴だ! 違う! というかあの女!
久々の大川さん脚本はかなりの出来。時間をかけて書かれたのか、先週の細かい所を除けば良く練られたお話だった。あのお店にいる人はほとんどダメな人。女に至ってはもはやすごい。同じ店の中で3人の男を扱ったわけだ。尊敬だねこりゃ。逆に影の薄くなっていった副料理長は何もなし。さて善人なのか否か……(笑)。殺害の犯人はお店と無関係な人間で、これまた予想外で面白い。作画はBIGBANGでありがとう。ヒツジと絡めて眠りの小五郎へと繋がったけれども、あの流れだといつものギャグBGMが似合っているようにも。結局は使う場面だ。
DIMENSIONは生きている。「蘭・愛のテーマ '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
A
1049目暮、刑事人生の危機扇澤延男佐々木純人牟田清司佐藤結花・張益・崔駿翔・スタジオCL7月9日
アニメオリジナル回。目暮警部は3年前に関わりのあった男を、自身の首をかけて逮捕する。しかし男にはアリバイがあり……。
扇澤さんの書く、大人が主役のお話はどれもが名作。今回もそのひとつに加わった。警察はみんなして小五郎に頼っているわけではない。ちゃんと細かく、執念深く調べるんだぞー、といった言葉はかっこよかった。セリフは。作画はとうとうここまで来た! と言えるだろう。スタジオレオ、3回目? か。今までで一番酷い作画に動画。「スタジオレオ」という名前に実態が浮かばないので、背景もひとつだけのクレジットだと恐ろしい。ただそこは問題ではない。物凄い作画だった。もんのすごい。全て顔のアップで1話やった方が綺麗になるんじゃないかな。牟田さんは過労死してしまいそうだけれども……。後半、コナンくんが突然初期の原作のような表情をし出した。原画を描いている誰かか、作画監督の修正時点で初期の単行本を参考にしたのだろうか。悪い意味で丸っこくて、まあ、面白かった。そう、面白かったのだ。お話も作画も(笑)。絵コンテ演出に原画まで描いている佐々木さん、彼は脱税疑惑がかけられているらしい。こういったスタッフの名前を使うお遊びはいつでも大好き、大歓迎よ。※追記。原画はほぼ、佐々木さんひとりで描いていたらしい。
なんだかんだ楽しかったよ。「ハテナレンコン」
(漆黒の追跡者)
S
OP 56SPARKLE
大黒摩季
(Being)
鎌仲史陽小坂知須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之7月9日
約5年振りの大黒摩季!
大黒摩季ってこんな声だったっけ? あれ。CD用のミックスの問題かな。未だイメージは90年代の甲高いアレだから、オーズくらいがギリギリ。ライブヴァージョンを聞いてみたいかも。映像はまたも過去……使い回しではなく、振り返りだな。全く新しい何か、というのは減っているこの頃。描き直されるのは大体初期、名作ばかりと初登場に触れているから。むしろ最近のは描き直しても特に思うことはないかもしれない(笑)。当然ないことはなかったよ。小坂さんまたもありがとう。ゼロの日常を見ていると、安室さんの後ろにキャメルがいることが面白くて仕方ないよ。
原画は強めの5人。B
1050森川御殿の陰謀 (前編)大和屋暁加瀬充子戸澤稔牟田清司佐々木恵子7月16日
アニメオリジナル回。60代後半の末期癌。なので遺産相続の対象を決めるのだけれども、そこは小五郎に1日で決めてもらおう。予想通り殺人も起こるわけだしね。
待ちに待った大和屋さん脚本。期待を裏切らないどころか、毎度想定を超えてくる。今回は遺産相続につき、お金が絡んで殺人が起こる王道ミステリーのソフトクリーム丼添え。普段は競馬の騎手ばかりが登場する大和屋さんコナンくんも、今回は飲み友達とのことで騎手ではない模様。コナンくんに出れるならば死んでもいい! という希望通りかそうでないのか、ひとりかふたりは殺害された。おそらくふたりで確定だろう。テーマからして重くなりがちなものを、大和屋さんお得意の奇想天外要素によって中和。それがまた面白い。浦沢義雄の弟子なだけあるのだ。
作画はブーメラン。先週を見ていればアゼータでもマウスでも万歳して喜べる。加瀬さんコンテという点も良い。何が厄介かって、今は血は自主規制で黒だから、ラストシーンは血だったのかストロベリーフレーバーだったのかという点も。
選曲もこれまた、話が良ければ曲も良いの典型。「鉄狸改」「'09未発表曲 13」「捜査資料」など……覚えてる限りなので微妙な範囲。
CHA-LA HEAD-CHA-LA テストで3点笑顔は満点。「蘭の気づかい」
(から紅の恋歌)
A
1051森川御殿の陰謀 (後編)大和屋暁加瀬充子藤野陽介牟田清司かわむらあきお・奏野好紹・津吹明日香・青木香菜・牛ノ濱由惟・たなかみほ・鈴木FALCO7月23日
アニメオリジナル2週目。森川一族全滅。司徒ちゃんだけが生き残ったのであった……。
先週時点での犯人予想としては、ハイテクリモコンのおじいさんか、叱ってくれる司徒ちゃんかの2択。結果は前者だった。それに、回想での幼少期司徒ちゃんはとても可愛かった。蘭ちゃんもソフトクリーム巻くの上手になったし、いいこと尽くしの島渡り。赤いのはいちごじゃなかったけどね。
作画は予想以上の展開。予告ではBIGBANGを予感させるも違和感。なので先週には何も言わなかったが正解だった。エンディングを見返すととても楽しいクレジット。所々アゼータらしい崩れ方や丸まり方があり、所々本社やブーメランの美麗さがあり……(笑)。
BGMに対して今更ひとつ疑問が起こった。2007アレンジで「別居の真相」は「別居の真相」なのだろうか(?)? 天国へのカウントダウンの「エンディング」後半部分の可能性もある。どっちが正しいのか、それを知らないのだ……。※追記。「エンディング」だったよう。
B'zのCM来たよ。「エンディング '07」(後半)
(未収録曲)
A
1052少年探偵団の肝試し稲本達郎黒田晃一郎・山本泰一郎黒田晃一郎・
𠮷村あきら
(演出補佐)
牟田清司長川薫・tofu・服部未夢・山本道隆・佐々木恵子・津吹明日香・長野まりえ・牛ノ濱由惟・石堀雅幸・藤原由弥7月30日
アニメオリジナル回。肝試しに興味を持った探偵団は廃病院へ。噂を確かめるべく不法侵入するが。
「言えない目撃者」以来の稲本さん脚本回。その時とは違って、雨宿り回のような作り。長い月日立てこもり続けた凶悪犯は凄いけれども、基本はギャグ。幽霊を信じないコナンくんたちと、そもそも私は感覚が違うのでこういう話はあまり楽しめない。心霊スポットに行く精神もわからない。髪の長い女の見た目と幽霊、で何か既視感を持っていたのだが思い出した。最初期の「幽霊屋敷殺人事件」の母と息子どちらにも似ているのだな。
作画はまたも大忙し。エンディングクレジットが横に膨れ上がりすぎている。の、割には近年の青山絵のような顔が伸びつつも可愛らしい作画で面白かった。動画は相変わらず良いとは言えない。それときっと、山本監督コンテが楽しかった。
選曲は並。天空曲が多かったか? 音が小さい。
何してるんですか、羨ましい。「ダウンネイル」
(天空の難破船)
B
1053牧場に墜ちた火種 (前編)北五条向山鶴美牟田清司高橋恒星・清水雄介・徳倉栄一・石堀雅幸・古谷田順久・青木香菜・奏野好紹8月6日
原作回。鳥を譲ってもらう為に探偵団と小林先生、若狭先生でお出かけ。バスでは安室さんも合流してさあ大変。
この原作回は好きだった。本筋らしい話をしつつもコメディチックなのがいい。若狭先生はそういう担当。
作画はマウス。今更何も言うまい。まだマシだもの。作監多い週間はまだ続く。構成コンテに登板したのは北海道の地名さん。こだま監督かもしれないね。調べるまでそれが地名とは知らなかったけれども。
選曲は相変わらず。とりあえず宮澤曲。勘弁。
眠すぎる。なし。A
1054牧場に墜ちた火種 (後編)北五条牟田清司野武洋行・津吹明日香・たなかみほ・山本道隆・石堀雅幸・牛ノ濱由惟・長野まりえ・李豪世・柳瀬譲二・石川慎亮・鈴木FALCO8月13日
原作2週目。隕石を騙し取られて自殺してしまった牧場主。弟が復讐する為に頑張るぞ。
元太の持っていた飲み物は「ミルク」。アニメでは牛乳になってしまった。言い方か(笑)。理科の実験が多い回。理科には全く興味ないので、そういうところはとことん相性が悪い。次回の原作が伝説のトイレ編、いつアニメ化されるかが楽しみで仕方ない。
今週も北海道の地名さんが担当。今度は演出まで全て行った。トムスと第1スタジオ、ということで本社回ではあるものの、作監多い流れは終わらない。1話全体で普段と違う、は構わないのだが、本編中にころころと変わっていくのはあまり好まない。
寝起きの更新大変だ。なし。B
Re 98名陶芸家殺人事件 (前編)
(デジタルリマスター)
8月20日
Re 99名陶芸家殺人事件 (後編)
(デジタルリマスター)
8月27日
1055幽霊になって復讐を扇澤延男大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお9月3日
アニメオリジナル回。余命宣告を受けてもなお前向きに生きる人。なんと浮気されていたので自殺してやろう、アッカンベーのヘッヘッヘーだ。
扇澤さんらしい、しっかりとしたミステリーと遊び心の詰まった回でとても楽しめた。小五郎の飲酒や競馬も久しく思える。ファミコンのカセットにありそうな、王道シチュエーションでのストーリーはやっぱり面白い。自殺は物珍しい気もするけど。
作画はBIGBANGで安定。本当に安心できる作画だし、元から今の作画メンツで一番好きなので喜ばしいくらい。
ここ最近は語るまでもない選曲だったが、ここに来て少し面白い旧曲使用。ナイトバロン。「西の名探偵 '07」は再びギャグ曲へ。曲が曲なのでこれで正解。一連の流れから初期を漂わせたが、あくまで匂い。それも曲が全く違うので残り香のようなもの。それでも最近にしては楽しかった。
ひと月もwikiが止まっている。「闇の男爵ナイトバロンのテーマ '07」
(CD未収録曲)
A
Re 631花時計は知っていた
(デジタルリマスター)
辻真先9月10日
1056あの人を取り戻したい扇澤延男加瀬充子佐々木純人牟田清司佐藤結花・張益・崔駿翔奏野好紹・李豪世9月17日
アニメオリジナル回。轢かれたおっさんは遺棄され、更に盗まれ、金銭要求の材料に。欲望が渦巻く仏丸ミステリー!
大仏がどどん、と構えるお屋敷。本人はどうだったか、周囲の人間は名前に似合わない欲望の塊。2連続の扇澤さん脚本は相変わらず、面白いアイデアが詰まっていて楽しい。コナンくんが大人を使い過ぎて立場を危うくさせるまでに、これは反省した方がいいよね(笑)。
作画はお待たせスタジオレオ。ただし、同じレオとは思えない程のクオリティでやって来た。前回、目暮警部の時に伝説級のひとり原画(だったらしい)を見せてくれたレオ。それは今回の為の生贄だったのか。相当マシ、むしろ良い、とまで言いたくなるくらいには目が鈍っている。もういっそ、車がCGでさえ無ければ崩れててもいいのになあ、ってくらい。やはり単行本を見て描いているのか、懐かしい顔付きが見られる点は高評価。
選曲は特に言うことなし。小五郎と眠らせる際にギャグ曲流さなかったので良し。
開始早々アンテナが飛んだ。「サイドチェンジ」
(11人目のストライカー)
A
1057わるいやつら浦沢義雄辻初樹戸澤稔牟田清司佐々木恵子9月24日
アニメオリジナル回。サブタイトルは頭悪くなっちゃった。金持ち一家の財産目当てと言われる婿殿は、コキ使われ大変。しかし大胆にも日中ひき逃げが発生して……?
待ってました、浦沢義雄脚本回。言葉選びや使い方が独特なだけで、実は正統派が書ける浦沢義雄。そう、今回は正当に面白い回だったのだ。婿殿、って聞くと麻生美代子さんの声が聞こえてくるよ(笑)。そんな婿殿はやっぱり財産目当てで、保険会社……とは確定していない美女と共に金持ちを殺す算段だった。あーだこーだありコナンくんは屋上から落とされ、難破船か花嫁か、それ以上かに怖かったらしい。にしても美女、麻酔銃撃たれてから起きるのが早すぎる。ちなみに性格悪そうな金持ちの妻の方、河原木さんが声を当てていた。なるほど、世界ならば性格が悪くても……(School Days)。
そんな浦沢義雄回は必ず、作画面、演出面が素晴らしい。ということでブーメラン作画、コンテ演出当然の高品質。どのオリジナルや原作回を差し置いても、見所満載であるわけだ。話も面白いわけだしね。光彦の滑り台シーンや、コナンくんのスケボー移動、追いかけっこ、拉致、落下まで。一箇所に留まることがなく見飽きないのは非常に珍しいこと(苦笑)。人物名の出し方も変わっていて面白かった。「長谷川絹江 (美女)」という紹介は笑ったが。
普段と変わって、選曲もまた多彩で良い。「黄色い直感 1」「事件の発生」「クライシス」「やすらぎの時」。なかなかいいじゃない。
コナンくんは青い靴。「混乱」
(ゼロの執行人)
S
1058警察に居座った男扇澤延男鈴木拓摩・山本泰一郎藤野陽介牟田清司長川薫・服部未夢・tofu・紫灯珈・山本道隆10月1日
アニメオリジナル回。早々に見つかった犯人は誤認逮捕だった? 探そう真犯人。久々X印の黒タイツもあるよ。
扇澤さんの活躍が凄まじい。宮下さんも脚本を書かなくなって久しいし、もしかすると、扇澤さんも最後の書き切りなのかも? と疑ってしまったり。1049話のことに触れていたのも、同脚本家が直近で書いている良さ。犯人は、自分の為に面倒なことが出来る人。発想から工作まで、全て自分の為。いい性格しているよ。
作画はアゼータ。コンテか、原画の力か、はたまた最近の傾向のおかげか。アゼータもすっかり見れる作画になってしまったね。嬉しいんだが、悲しいんだか。山本監督ありがとう。
選曲は後述通り。紺青使われれば上出来でしょう。
スポンサー変わりすぎ。「暴かれた陰謀」
(紺青の拳)
A
ED 67プレイメーカー feat.大野雄大 (from Da-iCE)
all at once
(Being)
鎌仲史陽西村大樹須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之10月1日
これがBeingの曲? Beingはこれでいいのかい? ゲストなんて呼んじゃって。あの時の、all at onceの良さはどこへ行ってしまったんだ。曲はもちろん、映像も良いとは言えない物。特になし。D
1059沖野ヨーコと屋根裏の密室 (前編)大宙征基向山鶴美牟田清司高橋恒星・徳倉栄一・清水雄介10月8日
原作回。沖野ヨーコちゃんがロケハン中、事件に遭遇。小五郎に相談しに来たけれど、小五郎は別の事件でもう大変。みんなでお寿司でも食べよう!
2か月振りの原作回は、結構好きなお話。私は「トイレ編」って呼んでる。事件側のトランプと来週、麻雀についてはまた。ヨーコちゃんはゼロティーを含めば春以来で、久々といった感じがしない。今はとりあえず、バターサンド食べたくなったなあ。あ、脇田さんもいるよ。
作画はマウス。前半と後半であまりにも作画が違う。前半は修正多く入ったのかどうなのか、個人的には後半の方がマウスらしかったと思う。コナンくんの目付きが非常に悪くて(笑)。大宙コンテながら、顔と目のアップが多い。鎌仲監督は修正入れるのだろうか? 今月末に控える警察学校編は山本監督と予想している。
エンディング聞いていられない。「雪解けシーン」
(沈黙の15分)
A
1060沖野ヨーコと屋根裏の密室 (後編)大宙征基𠮷村あきら牟田清司牛ノ濱由惟・長野まりえ・柳瀬譲二・奏野好紹10月15日
原作2週目。トイレ編解決。小五郎から送られてきた麻雀牌の暗号は、やがて漆黒の追跡者へと……繋がらず事件解決へ。
トイレットペーパーが切れたことは、結局バラされているし渡してくれないしで散々な小五郎。アニメとしては動いて欲しいけれども、漫画で読むと一箇所で解決する楽しいお話だった。最近アニメオリジナルだから、と文句を言う輩が増えているが、中には原作だから、と文句を言う輩もいる。極端だ極端。私は、そうはなりたくないね。
作画はコロコロ変わる形式の回。クレジット順通りの担当だと思われる。原画にはむらなかさんが参加していた。名前を見ると嬉しい気持ちになってしまう(笑)。演出は少しくどい。そこの点が残念だった。
選曲は反対に面白かった。いつも通りの物もあれば、紺青だったり緋色といった新曲も導入。「思い出した話」が緋色曲。他には単純に、「怪人包帯男(1) '07」が嬉しい。好きなだけ(笑)。
この世界の「前」は、相当昔。「暴かれた陰謀」
(紺青の拳)
B
Re 165少年探偵団消失事件
(デジタルリマスター)
宮下隼一10月22日
1061警察学校編 Wild Police Story CASE.諸伏景光金井次郎山本泰一郎須藤昌朋
(総作画監督)
岩井伸之
橋本敬史

(エフェクト作画監督)
大友健一・津吹明日香・長野まりえ10月29日
警察学校原作回。ヒロの両親を殺した犯人は東京に。それも怪しげな3人の中に。風呂掃除よりも逮捕だ! 爆破だ!
警察学校編、これにて完結……になってしまうか? 原作の最終回が残っているものの、尺としては足りない。どこかにねじ込まれる可能性もあるかもしれない。今回のお話は純黒の悪夢に繋がったり、最後の1枚絵はやはり泣ける物だったり、クライマックスに相応しい。あのおっさんも良く、狂ったのを隠して15年生きたもんだ。速水さんの声も聞けたよ!
絵コンテは予想外、金井さんだった。次朗じゃなくて、次郎表記。演出だけは山本監督だったので、からっきり外れというわけもない(笑)。エフェクト作画監督もいて、要は劇場版だったんだ。そのせいか、補佐のクレジットが繰り上げ。贅沢な面々だあ。
選曲は、個人的には特筆事項なし。宮澤さん最高傑作のメインテーマが流れて良かったね。
せーがー。「名探偵コナン メイン・テーマ (から紅ヴァージョン)」
(から紅の恋歌)
A
1062雨と悪意のスパイラル宮下隼一辻初樹髙田昌宏牟田清司かわむらあきお11月5日
アニメオリジナル回。少年探偵団が出会った女性は翌日、遺体となって発見される。事件か事故か、その足で真実を掴め!
約3年振り、3話構成のアニメオリジナル以来の宮下さん脚本。少年探偵団を出す際に哀ちゃんを加えるか否か、それは一部のファンにとっては大事な要素。前回のデジタルリマスターではお留守番だった哀ちゃんは、今回は参加。良かったね。容疑者はふたり。サブタイトルの通り、共犯ということもなく重なって起きてしまった結果。娑婆に出たばかりの赤帽もどれだけの罪になるのやら。巻き込まれて可哀想とも思うが、罪重ねたし運命だったかもしれないね。結局は殴った女がどうしようもない、でいいんじゃない(笑)? ロクな女じゃないよあれ。本編終了間近、エンディング後の締めにあるコナンくんの独白は素晴らしかった。これぞ、名探偵コナン。
作画はBIGBANGで、作監かわむらさん。本当に一番好き。今回は動きが怪しい箇所もあったけれど、キャラの顔の輪郭がとても好きだった。いい形をしていた(笑)。
びろーんびろーんみたいなエンディングもう嫌だ。なし。A
1063狙われたひよこ鑑定士大和屋暁悲田院みお戸澤稔牟田清司佐々木恵子11月12日
アニメオリジナル回。変わった道具で手を狙われる、ひよこ鑑定士を守る為に小五郎、蘭ちゃん、コナンくんの3人は養鶏場へ。
サブタイトルは非常にシンプル。そのまんまだね。犯人は嘘つきの典型を身体で表した、女性新入社員だった。加藤英美里さんは何かと、子供か動物かしか聞かないからクレジット見るまで気付かなかった(笑)。彼女、良い目をしていた。復讐に燃える女性は美しい。世界一を目指すならばその手、砕いておいて損は無かったとも思うよ。結局のところ、被害者と養鶏場社長も逮捕だけれどね。
作画はブーメランなので安定。今回はより良かったように思えた。それはさて、コンテの力だろうか? 悲田院みおさん。知らない方、今回初めてで合ってるかな? 調べると名前は出てくるので、変名では無いと。画が良かったので、今後も参加を楽しみにしていよう。
映画始動し、予告は消滅。なし。A
1064夢見る貴婦人、最後の恋稲本達郎大宙征基黒田晃一郎長川薫・tofu・紫灯珈・山本道隆11月19日
アニメオリジナル回。おばあさんのハルさんはきっと男に騙されている! 園子の疑いが事件の始まり。詐欺だ詐欺だ。
1052話以来の稲本さん脚本は、蘭ちゃんと園子に当てて1本。結婚までいかない恋愛詐欺合戦だった。最後かどうかはわからないが、恋をしたのは「詐欺」という犯罪に。園子も言っていたように、年を取っても夢中になれることがあるのは素敵。何より若々しくいられる。ハルさんを見てきっとそう感じられたことだろう。それにしても、女子高生とコナンくんの3人だけ、王道詐欺と上回るオチ、活動的なキャラクターに、決めのセリフまで。大満足。
作画はアゼータ。前半部分はマウスかな? といった不安もあったけれども、後半安定。むしろ可愛い作画で良い。道隆担当箇所なのかなあ、とかなんとか。作画監修クレジット無し。
古めのアレンジから純黒曲まで。選曲もこれくらいがちょうどいい。
倉木麻衣とBREAKERZのCMだった。「汐留 '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
S
1065探偵は眠らない扇澤延男加瀬充子向山鶴美牟田清司清水雄介・徳倉栄一11月26日
アニメオリジナル回。毎週木曜日に家の中へ直接贈り物。なんと死体まで! 犯人は同じマンションの人みたいだけど、アリバイがあって?
扇澤さんは外さないなあ、と(笑)。もう導入から面白い。よくそう、思い付くな、と。ね、凄いよね? さて、上司に叱られたんでムカついて殺す。なんて軽い命でしょう。コナンくんの世界で恨みを買うとロクなことにはならない。みんなは良い子でいようね。九十九くんも、勘違いで擦り付けられそうになった罪だけども、疑われた後の態度が良くない。もっとみんな、良い子でいようね。ところで、麻酔針はボールに刺さったの? そこら辺に落ちたの? どのみちあの事故は恐ろしいよ。誰か触れて眠ったら事件よ。
作画はマウス。漢字が比較的簡単な方が多いので、こちらとしては打ちやすくて助かる(笑)。それに今回は作画も良かったので文句なし。
選曲は、「洞窟内の逃走 '07」が長めに聞けたのが良かったかな。それだけだ。
キャンペーン告知みたいな流れるテロップで、梁田さんを偲ぶ……。なし。A
1066死が二人を分かつまで大和屋暁辻初樹𠮷村あきら牟田清司津吹明日香・牛ノ濱由惟・たなかみほ・青木香菜・奏野好紹12月3日
アニメオリジナル回。ハロウィン、でなくクリスマス付近の花嫁は被害者。でも仕方ないよね? 恨みを買ってしまったんだから。
すっかり少数精鋭の内のひとりになった、大和屋さん脚本。今回は得意のおふざけ要素少なく、シリアス風味。風味? 式場のお姉さんはいい性格していたし、サブキャラクターが立てば面白いよね。肝心のミステリーが真面目で、尚良し。チョコレートが美味しい季節にぴったりのミステリー。紅茶キノコと一緒にどう? 私はいい。フルタの生クリームチョコがおすすめ。あれ、逸れたな。花婿のお父さんはいい人そうだった。小五郎と意気投合するならきっとそう。新一は戻っても、そこからが大変そうだ。声優さんの豪華めな回でより、楽しかった。
来週からは2週、デジタルリマスター。なんと2度目のリマスターとのことで、さぞ美しくなるか。今回でもう年末分になるのか、4週目に放送あるのか。はてさて、調べないから知らないのだ。
作画監督は5人。盛り上がって来たね。初めのコナンくんの口が、山本監督みたいで好きだったんだけれども誰の原画だろう。サブキャラクターが多かったから、増永さんもきっと大忙し。素敵なキャラクターたちをありがとう。ところで、於地監督時代にはコナンくんの正装に色違いが登場していた時期がある。パーティだったり探偵だったり(?)、つまらない色彩設計の人は変わっていないんだからたまには見たいね、色違い。
しっかりしたミステリーには旧曲が似合う。
ふざけたネクストコナンズヒントから、さて次は、と特報へ……!なし。S
Re 130競技場無差別脅迫事件 (前編)
(デジタルリマスター)
12月10日
Re 131競技場無差別脅迫事件 (後編)
(デジタルリマスター)
12月17日
1067恋する商店街浦沢義雄亀垣一西村大樹大友健一・長野まりえ・奏野好紹・柳瀬譲二12月24日
アニメオリジナル回。寂れた商店街へ突如やって来た、お笑いプロレス団体。町おこしの一環で女子プロレスラーと老人が対決だ! 果たしてその真意とは!
年内最後は浦沢義雄脚本。前回、1057話の分で書き溜めてあった物は終わったようだが、この調子だとこれからも書いてくれるのだろうか? ミステリーを楽しみにしているコナンファンには申し訳ないが、私は今週含め大いに満足。アニメオリジナルではいつでも日常の描写が欲しいと思っているので、少し変でも浦沢義雄の書く世界には温かみがあって好きだ。ところで一龍齋貞友さんは、浦沢義雄の希望だったのか? 浦上兄弟の選択ならばそれもセンスがあって良い(笑)。年末に見るアニメとしては理想のお話だった。哀ちゃんとコナンくんの会話シーンは、来年の映画へのエールだったりして?
次回は光彦がタイトル。歩美ちゃんの絵日記シリーズ、の新作だろうか? 大和屋さんなのか、作画は手抜きなのか、来年も目が離せない。
絵コンテにはなんと、亀垣さんが登板。年末に、作画にどうこう言うもんじゃない。そこじゃない。亀垣さんコンテだ。最近では名前を見ると贅沢に思ってしまう。嬉しい(笑)。あ、でも今年2回目の作画監修クレジット無しでもあった。
浦沢義雄回は普段とまるきり違う物が見られるので、当然選曲が面白くなる。これも醍醐味。なんてこともないシーンで「ひらめき '07」。連続する漆黒曲に、ギャグの天空曲。忘れず新曲導入、「証拠 (ゼロの執行人)」「強い貴公子 (紺青の拳)」も。でも、一番聞けて嬉しかったのは……(笑)。
年内最後をなぜか録画視聴。「急げ! 少年探偵団 '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
S
1068円谷光彦の探偵ノート松田千里辻初樹藤野陽介牟田清司長川薫・tofu・紫灯珈・山本道隆2023年
1月7日
2023年 新年のあいさつ鎌仲史陽須藤昌朋
アニメオリジナル回。ピザが奪われた! その目的は箱、中には宝石、ピザはいらない! あぁもったいない。
そりゃあそう。ピザ頼んで宝石付いてきたら貰う……か? あの見た目で受け入れられるものか? まあいいか。絵日記シリーズに対抗して云々、と事前に聞いてはいたけれども、まさか宝石強盗まで同じく発生するとはね。作画はまだこちらが恵まれているか?
そんな新年一発目の作画はアゼータ。潰れ気味の顔が可愛いなんて言う前に、背景が不気味。最後のアパートがどうも気持ちが悪くて仕方ない。挨拶は山本監督に代わって鎌仲監督に。うーん。
少年探偵団が主役ならばやはり、天空曲だよね!
少年サンデーもよろしく、って言え。なし。B
1069受話器ごしのスウィートボイス大川俊道渡辺純央向山鶴美牟田清司清水雄介・徳倉栄一 1月14日
アニメオリジナル回。探偵事務所に向かっている電話越しの依頼人は、死体となって初対面。そう思えば電話相手と死体は別人だった!
そして蘭ちゃんの手には血が(ない)! 大川さん脚本回はしっかりとしているので良い。そう、しっかりと、これが大切なの。前の女はカツラ被っている方が可愛かったね。死体の方のピアス、イヤリングは音鳴らなかったの? 小五郎が聞いていた話はどれだけが本当かわからないけれども真実もあるならば、浮気以前に食べ物を投げる男は最低ね。大嫌い。
作画はマウス回。夏に話題になった所は最近登板無いけれども、喋り過ぎて追い出された? サブキャラデザインは道隆。
英理さんみたく話す蘭ちゃんと、高木弄りのヒント。なし。A
1070サプライズは悲劇のはじまり稲本達郎奥澤明裕𠮷村あきら津吹明日香・牛ノ濱由惟・たなかみほ・青木香菜・鈴木FALCO・奏野好紹・柳瀬譲二1月21日
アニメオリジナル回。ゴルフクラブで殴った人は恋人だった! 友人に仕掛けられたかと思いきや、全て狙い通りで。
稲本さん脚本回は11月以来、と結構早い帰り。ああいう、一見綺麗そうな女性犯人は泣き崩れるか豹変するかの2択。今回は後者で元からの性格なのか、殺人に狂ってこうなってしまったのか、それはわからない。見えない謎は女かな? ってコナンくんも昔言っていたし、そういうことだろう。
作画は楽しそうな人数。それもそのはず、次回から気合だ。牟田さん3度目のノンクレジット。
我が家の傘立てにもゴルフクラブあるな……。なし。A
1071工藤優作の推理ショー (前編)大宙征基髙田昌宏牟田清司かわむらあきお1月28日
99巻、100巻収録原作回。食あたり替え玉推理ショーはテレビ中継。今週はキッド? と準備編。
ここから盛り上がる原作展開、しかしどうやらアニメオリジナルが挟まるらしい。さておき、大事なお話には何かと絡む怪盗キッド。剛昌ワールドにおけるその重要性が良く分かるでしょう。今週は中継が始まる前、事件概要を並べただけなのであまり書くことが無い。というか、原作回は基本書くことが無い(笑)。
作画はBIGBANGで作監かわむらさん。かなり整っている方で、元から好きな作画ではあるけれども今回は大好き。毛利親子が随分と綺麗な顔立ちになっていた気がするよ。
キッドが絡んでいるということで、世紀末からなる関連BGMが幾らか選曲。「毛利小五郎のテーマ」が流れたことも素晴らしいが、かつて'07曲導入当時何度か使われていた「走るリムジン '07」が喜ばしい。
もうすぐ変わるよエンディング。「走るリムジン '07」
(名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST)
A
1072工藤優作の推理ショー (後編)大宙征基戸澤稔須藤昌朋・牟田清司佐々木恵子2月4日
原作2週目。生中継のリポーターは犯人! 前代未聞の展開にテレビ局もついつい放送してしまったぞ。渋谷のキッドも視聴率高そうだ。
そして入る組織編、といったところでアニメオリジナルへ突入。この回は変装が出来るキャラクターを存分に活かした展開が魅力。しかし本当に好きなのは推理披露中、犯人を「あなた」と表現されてムッとする夢川さん。カワイイ。新しいキャメルの担当は、乃村健次さん。
作画面はブーメランで不安無し。更には須藤さんの監修が入って、やはりさすがの一変。最後の青山原画風のアップは一体……。
だから本筋が絡むとすぐに宮澤曲を流す癖をやめろと何度m(ry。
ぬか床。「小五郎の追求」
(から紅の恋歌)
A
1073探偵団の引ったくり大追跡牟田清司月日

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1073牟田清司月日

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