アニメ「真・侍伝 YAIBA」こと、YAIBAの感想を簡単に載せていく場所です。 情報としては下にある通り、いくらかのスタッフクレジットなども含めています(敬称略)。 ☆注意事項☆ 好き勝手に書いています。この場合の「軽口」とは、滑稽や面白い言葉の意でなくお喋りな様です。 これをご覧になって気分を害されましても責任は負えません。ネタバレも同様に。 苦情やご意見は掲示板までお願いします。その他雑談もどうぞ。 コナンくんはこちら。 最新回へはここをクリック。 スタッフ 原作: 青山剛昌 監督: 蓮井隆弘 シリーズ構成: 待田堂子 キャラクターデザイン・総作画監督: 亀田祥倫 サブキャラクターデザイン・メインアニメーター: 前並武志 特技監督: 桝田浩史 美術監督: 竹田悠介 (Bamboo) 美術設定: 藤井一志 色彩設計: 橋本賢 3D監督: 中村幸憲 撮影監督: 福士享 編集: 廣瀬清志 音楽: やまだ豊・羽良彰 音響監督: 山田陽 音響効果: 森川永子 アニメーションプロデューサー: 岡田麻衣子 アニメーション制作: WIT STUDIO |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 総作画監督 | 作画監督 | 作画監督補佐 | 放送日 |
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あらすじ / 感想 | ひとくちメモ | 使用原作 | 評価 (SからDまで) |
1 | YAIBA見参 | 待田堂子 | 蓮井隆弘 | 亀田祥倫 | 4月5日 | |||
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帰ってきた侍は現代を舞台に大暴れ。あの頃の青山剛昌はそのままに、今新たに描かれる! あ、あと高山みなみもそのままに(笑)。 ついに始まったYAIBA。正直、まじっく快斗同様に今からすればそぐわない表現の多い作品であるが、想像していた数倍は原作通りだった。初期の、孫悟空のような女の子への無邪気な態度も変わらず。空港での警察沙汰もテンポ良く描かれたが、さすがに学級崩壊寸前の先生との戦いは描かれなかった。すると、この後の校長だマントヒヒだのやり取りも減ってしまうか? 次回予告を見る限り、途端に1巻終盤まで進むようだし、かなり絞られているかもしれない。洗練された、と言える内容であると嬉しいね。「カゲトラ」はさやかが名付け親だったが、今作ではジャングルの時点で名前が付いていた。これはちょっぴり残念。 作画は、あの頃の青山剛昌を限界まで再現した奇跡の様相。今の目に優しくない眩しい画面で、丸みのある青山剛昌絵が見られるなんてすごいこと。しかし目まぐるしい故かな、ハイライトミスはかなり多めで気になってしまった。昨日、ハイライト無茶苦茶な「14番目の標的」を見たからかな……(笑)。それにしたって、あれだけの作画面を作られるのであれば今後の期待は膨らむばかりだ。最後の原作風カラーカットは、あまりにも素晴らしかったね。原画にはとみながさんのお名前も。 コナンくんへのこのあとすぐ、では色鉛筆青山絵も。YAIBAのおかげで頻度が上がっている(笑)。 | 毎週1冊ずつ原作を読み返すよ(笑)。 | 1巻「YAIBA見参の巻」「お世話になるぞっの巻」「ガッコってなんだの巻」「サムライがいっぱいの巻」 | A | |||||
2 | 蘇る風神剣 | 待田堂子 | 高橋敦史・蓮井隆弘 | 田中洋之 | 亀田祥倫 | 石橋翔祐・奥田明世・石山正修・河毛雅妃 | 4月12日 | |
なんと鬼丸はひとり暮らしになってしまった! 人物絞られ一気に風神剣だ! 2週目にして、第2巻へ突入。先週の先生未登場に加えて、妖女さんもお爺様も海外へ連れていかれて凝縮されている。鬼丸が乗っ取られたらいよいよあの家、鳩だけが残ってしまうじゃないか。誰が面倒を見るのか(笑)。それから鳩も直接的にくたばっている様子はなく、逃げ隠れているように改変。動物虐待はいけな……いや、カゲトラも今後もボコボコだろうし関係ないか(笑)。歩道橋で始まったしょうもない喧嘩はなんと浅草舞台に。食事していただけの老夫婦は人力車に。原作から改変された先は、とにかく贅沢三昧だ。土管は古いか、木材になっていたりと細かい。風神剣を持った修行描写が一切無くなったのは残念。お爺様の罪は減ったけれどもね。 作画は相変わらず目まぐるしい。仕方ないとはいえ、よく動く視線にハイライトが追い付いていない。気になって気になって仕方がないのは、もはや病気。 | パンチラに続いて入浴まで残るとは素晴らしい! | 第1巻「鬼丸のバ~カの巻」「お相手しましょうの巻」「大・激・突の巻」「特訓だぞぉの巻」、第2巻「よみがえる風神の巻」 | A | |||||
3 | もう一つの魔剣 | 4月19日 | ||||||
風神剣を手にした鬼丸は刃を襲う! そして刃もまた、雷神剣を手にするのだった! あらすじ普通過ぎる(笑)? 原作から、さやかのコブは残ったが下半身の様子は聞けずじまいに。父親の"お尻が"成長したな、でなくなり意味が通らなくなった。刃が持ってきたのは制服だけで、下着は無かった。など、残すところ消えるところ、絶妙な線引きができていると思う。思うのは、武蔵の声が少し太過ぎるか……? といったところ。もっと爺臭い印象なので、諏訪部さんじゃ若々しさが出てしまう。コナンくんでは聴くことができない、みなみさんの泣き演技が良かった。 作画は相変わらずハイライトにばかり注目してしまう。全体的な纏まりと動きは安定しているので、特に気になるわけだ。見れば、さやかのハイライトミスが圧倒的に多い。 次週、ひとりひとり戦うのではなくどうやら一気に出てくる様子(笑)。ゲロ左エ門(現在ではゲロ座衛門表記)に、巳年のヘビ男までか? | 瞳ばかり見つめている。 | 第2巻「よみがえる風神の巻」「鬼丸、大変身の巻」「もうひとつの魔剣の巻」「いざ天狗岳への巻」「雷神降臨の巻」 | B | |||||
4 | 八鬼襲撃 | 4月26日 | ||||||